memo-23/10/2009
・クリムト、シーレ ウィーン世紀末展
Event Info:10/24~12/23 @サントリーミュージアム天保山(OSAKA)
ウィーン・ミュージアム(旧ウィーン市立歴史博物館)のコレクションの中から、そのハイライトともいえるクリムト、シーレをはじめ、ハンス・マカルト、カール・モル、コロ・モーザー、マックス・オッペンハイマー、オスカー・ココシュカらの選りすぐりの作品約120点を公開。
→サントリーミュージアム天保山
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/
・大橋歩展
Event Info:10/24~12/06 @三重県立美術館(MIE)
イラストレーター、デザイナー、エッセイストとして多方面で活躍する三重県出身の大橋歩さんの初期から最新の作品を通じて、その活動の軌跡を紹介。
→三重県立美術館
http://www.pref.mie.jp/BIJUTSU/HP/
・国立トレチャコフ美術館展 忘れえロシア
Event Info:10/24~12/13 @郡山市立美術館(FUKUSHIMA)
ロシア美術の代表的画家、レーピンやクラムスコイ、シーシキン等による、1850年代からロシア革命以前までの時代、人々の生活や、美しくも壮大なロシア の自然や美しい情景を描いた作品を中心に、著名人チェーホフ、トルストイ、ツルゲーネフ等の肖像画を加えて構成され、リアリズムから印象主義に至るロシア 近代美術の流れをたどる。
→郡山市立美術館
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/bijyutukan/
・絵画と写真の交差 —印象派誕生の軌跡—
Event Info:1024~12/20 @名古屋市美術館(NAGOYA)
ブリューゲルなど17世紀の画家に始まり、クールベ、コローやミレーなどを経て、写真の影響を受けながら、ドガやマネ、モネなどの印象派が誕生する過程を 辿る。それと平行して、タルボットやダゲールによる写真の誕生から印象派に影響を及ぼすに至る写真芸術の展開、その後のピクトリアリズムやスティーグ リッツらのストレート写真、現代の写真までの道筋を明らかにし、絵画と写真の豊かな相互関係を検証。
→名古屋市美術館
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
- 2009-10-23 (金) 6:58
- Memo