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Train

旅こよみ 2006.5月号

tabikoyomi
size:297×210mm
P:32

JR西日本発行、編集は京阪神エルマガジン社の旅こよみ。
今号の特集は“関西この町、あの街 イマドキの社会見学。”として、奈良県立図書情報館やパナソニックセンター大阪、兵庫陶芸美術館や表紙写真の海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館などを見学されてます。えーっと最後に書いた海洋堂ミュージアムは近くにあるんですが、まだ行ってません。なんとなくねー。
一駅一品のコーナーでは、金沢駅の「じろ飴」、西日本紀行では阿蘇や別府を紹介してます。範囲が広いんですよね~。

特集にもなっている社会見学、ボクも数年前に「大人の工場見学」ってのを構想してたことがあるんですが、わりとよくある企画なので(mixiでもそんなコミュがあるくらい)、おもしろみがなくて断念。でも、大人になってから工場見学すると、想像以上に興奮しますよ!これ、ほんと。

北陸日和

hokurikubiyori
size:297×210mm
P:8

はいはい、これで最後ですからねー。
JR西日本のパンフ「北陸日和」。北陸へのキャンペーンは“Japanese Beauty ホクリク”と名付けて、JR東日本・西日本・東海の3社が行っています。その一環。
こちらのパンフは、F2層をターゲットとしている感じですね。中のレイアウトも、紹介記事の内容も、余白の大きさも、そんな印象を受けます。フォントもやわらかくしてあるし。
表紙の写真は、金沢の室生犀星記念館だそうです。

神戸休暇へ。

koubekyuka
size:297×210mm
P:3ツ折

さてこちらは神戸へいざなうパンフレット「神戸休暇へ。」 もちろんJR西日本の。
広げた3ページ分のスペースに、1ページ1テーマで神戸のお店を紹介しています。「神戸スイーツの原点。」「客室を降りた欧風。」「オーダーメイドありき。」って具合にね。表紙のシンプルさに比べ、中はごちゃっと見えるような気がします。“欧風料理もん”のテイクアウト用包装紙がかわいいなぁ。

旅こよみ 2006.4月号

tabikoyomi
size:297×210mm
P:32

こちらのパンフレットもJR西日本。編集が、京阪神エルマガジン社ということもあり、情報系雑誌のようなレイアウトです。西日本全般(九州まで)網羅してあり、ひろ~い感じです。ちょっとカラダにいい旅、が特集テーマ。サイクリングや、名水の町などなど。表紙の写真は中仙道の醒ヶ井宿。夏に梅花藻が綺麗な地蔵川です。そこまで詳しいのは、うちから10分くらいの場所だから。

山陰の旅

sanin
size:297×210mm
P:40

一昨日の朝、家を早く出たのはこのためでした。
JRの駅に寄って、なんやかんやGETするため・・・。
学生時代乗りすぎたせいか、今ではほとんど電車に乗らないので、普段駅に行く機会もなく、時々こうして行くぞと決めてチェックしているのです。今回も首尾は上々。ニヤリ。
さて、このパンフレットは、JR西日本のキャンペーン「DISCOVER WEST」のもの。山陰への旅を提案しています。ちょうど山陰では4月1日~5月31日まで、山陰ディスティネーションキャンペーンをされていて、それとシンクロさせるパンフですね。中は、島根県立美術館だとか植田正治写真美術館などから、温泉旅館まで見所が写真を多用して紹介してあります。グリッドデザインに徹底しています。

JR WEST 青春18切符 冬

JR18kippu
size:297×210mm
color:4c/1c 

毎回青春18切符の告知チラシは綺麗な写真で攻めてきます。今回は冬ということもあって、雪原を走る一両編成のディーゼル。飯山線だそうです。
写真のイメージで目をひき、左上の「青春18切符」のタイトルを濃い色にして締めているように思うのです。左上の文字組は、四角いテキストボックスに合わせてきっちり。可読性<きっちり のようで、勉強になりますね。
あとは、写真の雪の白色をどう表現するか。
真っ白に見えるところでも、C版やK版が多く確認できます。色を付けつつ白さを表現。色なしののっぺりした白より、微々たる版を重ねることによって、奥行きを感じさせていますね。どのような表現をしたいのかで微妙な画像処理をしている素晴らしい例です。色校大変だったろうな。キャリブレーションもちゃんとしとかなきゃ。
自戒です。はい。

ところで、昔は青春18切符、よく使ってましたが、最近は使わなくなりました。遠くても車で行っちゃえ感が先にくるんですね。電車ののんびりした旅もいいなぁと思った、奈良帰りの今日なのでした。

JR WEST 北陸日和

hokurikubiyori
size:297×210mm
color:4c
P8

駅にはいろんなパンフレットが置いてあります。その中から一つ。
JR西日本の『北陸日和』は、京阪神地区から北陸への旅を提案するパンフレット。ついでに言うと、パンフレットの作りから、F1層(20~34才女性)を主なターゲットにしていると思われます。(堅さを抜いた文章、レイアウト構成、フォント、モデル、写真等から私的に判断)
内容は、情報誌のようなプチ街案内。できたばかりの金沢21世紀美術館をトップに持ってきて、インパクトを出しています。それだけではなく、この手の情報モノには欠かせない要素、食・美・体験は全て含んでいます。
ただ、表紙にある「これが北陸のあたらしい楽しみ方。」というコピーには疑問でした。僕が期待するような「あたらしい」楽しみ方ではなかったから。
そんなこと言いながら、金沢行きたくてたまらんのです。金沢21世紀美術館に行きたいのです。直島の次くらいに行きたいのです。・・・誰かぁ

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