理想の詩 2006 7・8月号
size:297×210mm
color:4c
P:20
隔月発行の『理想の詩』。なので、2ヶ月振りのエントリーです。
もちろん今回も表紙はブルー・マークの菊地敦己氏によるもの。
菊池氏は、JAGDA新人賞を受賞されまして、その展覧会が現在大阪巡回中です(詳しくは本日のmemoをご覧ください)。今号の表紙は何に見えますかねぇ。季節柄、あれに見えますね。
さて今号の特集は、「言葉を鍛える」。
黛まどかさんと春風亭小朝さんの、それぞれ言葉の世界でお仕事をされている方の、言葉への思いが語られています。こちらも言葉を仕事とされている、コピーライターの前田知巳さんは、振り向いてもらうための言葉についてその考えをお話してらっしゃいます。日本のコピーが外国ではなかなか通用しないというのは興味深かったです。
その他、佐藤せつさんの「和紙ちぎり絵」や、キモトアユミさんの「かんたんプリントゴッコ」が紹介されていまーす。
- 2006-07-11 (火) 8:04
- CMYK-mania
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