理想の詩 2006 11・12月号
size:297×210mm
color:4c
P:20
隔月発行の『理想の詩』。
ブルー・マークの菊地敦己さんが手掛ける表紙が秋らしい。
一枚だけ欠けているとこ素敵ね。
それだけで全体を葉っぱだと思ってしまう。
裏表紙と続きになっていて、裏は黄色が少なく緑が多いんですよ。
そして全体的に裏表紙のオブジェクトの位置が表紙より上にある。
色づいて、落ちてきている感じを受けてしまう。
ストーリーを感じるんです。
誌面に話を移して、今号の特集は、「言葉は音に満ちている」。
宮沢賢治とオノマトペのこと、絵本に潜む言葉が生み出す音の魅力、音でみた日本語の特徴など。
他は、江戸扇子の紹介など。
- 2006-11-11 (土) 8:45
- CMYK-mania
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