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2006-11-18

薬指の標本

kusuriyubi
size：257 ×182mm
color：4c/1c

この靴をはいたまま、彼に封じ込められていたいんです。

小川洋子さんの小説『薬指の標本』が原作のフランス映画。
炭酸飲料工場での事故が原因で薬指の先端を失ってしまった21才の少女イリスと、標本作製士との愛の物語。
うーん、観たいなぁ。

チラシは、少し斜にした写真を下に配置し、クレジットを上に。その二つと逆に斜にしたタイトルは荒い印刷のようで、まるで標本のタグにも見え、不思議さを感じます。イリスの左側窓からの光と視線の先の暗さが印象的。

本日18日、京都シネマに小川洋子さんが来られますよ。

→薬指の標本
http://www.kusuriyubi-movie.com/

2006-11-18 (土)
Chira-Cinema

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SEIKO CREDORのスペシャルサイト。
面白いところは、雑誌『ダヴィンチ』との連動だというとこ。
247と時間にまつわる男女のストーリーを連載しています。
男性側の視点からはこのサイトで、女性側の視点からは『ダヴィンチ』上でストーリーが進行していきます。
現在までに北村薫さん、田口ランディさんの小説が終了、現在は市川拓司さんの男性側からのストーリーをお楽しみいただけます。女性側からのお話は12月6日発売の『ダヴィンチ』にて。
なるほど、おもしろい展開ですね。

(↑WEBなので、クリックして247 ?)

2006-11-18 (土)
Web

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memo-18/11/2006

・松尾ミユキ　イラスト展
Event Info：2006/11/10～26　＠vivo,vabookstore（KOBE）
café de pocheのピンバッジでもお世話になった松尾ミユキさんのイラスト展が開催されています。
→vivo,vabookstore
http://www.vivova.jp/

・織咲誠のInter_work展 in NAGOYA
「線の引き方次第で、世界が変わる」
Event Info：2006/11/17～26　＠T.A.G. IZUTO名古屋芸術大学ギャラリー（NAGOYA）
インターワークアーティスト織咲誠さんと名古屋芸術大学の学生による、展覧会。
→orisaki21nua.uijin.com
http://orisaki21nua.uijin.com/
→名古屋芸術大学　織咲誠のInter＿works展
http://www.nua.ac.jp/news_topics/details.php?key=190

・サンタサン
明日19日、名古屋のセントレアにサンタさんがやってきます。「サンタクロースのオフィシャルエアライン」であるフィンランド航空に乗ってｗ
→フィンランド航空　ニュースリリース
http://www.finnair.co.jp/news/2006/11-04.html

・ピカソ、マティス、シャガール･･･巨匠が彩る物語
Event Info：2006/11/18～2007/02/18　＠うらわ美術館（SAITAMA）
ピカソ、シャガール、マティス、ミロなどによる珍しい挿絵本の展覧会。期間中展示替えを行い、270点の作品を紹介。
→うらわ美術館
http://www.uam.urawa.saitama.jp/

・ポンペイの輝き古代ローマ都市最後の日
Event Info：2006/11/18～2007/01/21　＠サントリーミュージアム天保山（OSAKA）
ヴェスヴィオ火山の噴火により埋没した都市ポンペイ。多くの人が亡くなり、栄えていた街も輝きを失った。かつての繁栄を物語る出土品が展示されています。数年前、愛知県立美術館にポンペイ展観に行ったことがあるのですが、その文化の高さや、芸術への関心には驚嘆しました。
→サントリーミュージアム天保山
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/

・Specialities 14
昨日のメモにも書いた五條製紙の紙見本帳が届きました。今回もすごいです。ありがとうございました。＞五條製紙さん。