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2006-05

隠された記憶

kioku
size:257×182mm
color:4c/4c

送られてきた1本のビデオテープ それは記憶の底に隠された無邪気な悪意

第58回カンヌ国際映画祭 最優秀監督賞・国際批評家連盟賞・人道賞受賞
第18回ヨーロッパ映画祭 作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞受賞
などなど受賞歴多数

なんだか怖そうな映画ですね。
PG-12指定なので、ボクは・・・ギリギリ大丈夫ですよね?
監督は『ピアニスト』のミヒャエル・ハネケ氏。
テレビキャスターのジョルジュは、妻のアン、息子のピエロと幸せな生活を送っていた。そこにビデオテープが届くようになる。送られてきたビデオテープから映し出される映像は、ジョルジュ家の日常風景で、日を追うごとにその内容がプライベートな領域になってゆく。ビデオテープは一体誰が?
やがてジョルジュによって呼び覚まされる記憶とは?そして、息子はいなくなる・・・

ラストカットに全世界が震撼だそうですよ。
まだ日本には余波が届いていないみたいですが。
チラシもビデオテープの映像のような、少し冷たさを感じさせる色あいや、ビデオのカットっぽい画像を使用して、怖さの臨場感が出てますねー。

→隠された記憶
http://www.kioku-jp.com/

mizkan 甘熟 

hanatsubaki
size:100×100mm
color:4c
p24

mizkanのお酢“甘熟”を使ったミニレシピブック。
スーパーなどに置いてあるやつです。
これ、レシピ部がシンプルで綺麗でした。横組みの文字のところが。
英数だけ丸ゴシック系、あとは明朝系なのですね。

memo-26/05/2006

・村上龍、Adobe Acrobatを語る。
語っておられます。第2弾、第3弾は誰なんでしょうか。気になります。
→Adobe Acrobat
http://www.acrobat-learning.jp/

・佐藤卓さん、XYLITOLについて語る。
LOTTEのガム・XYLITOL。パッケージデザインをされている佐藤卓さんのお話です。語るというか、聞くという体なのですが、上記のメモと合わせたいだけのために、語るにしてみた。XYLITOLのWEBもリニューアルされてます。
→LOTTE XYLITOL
http://www.lotte.co.jp/xylitol/index.html

・多くは語らず。
夜中にPCのお掃除(データの)をしていて、去年落としておいたファイル発見した。大学(?)の図書館でいきなりミュージカルをやっちゃうというやつ。結構有名だと思うので、ご存じの方も多いでしょうが、せっかくなのでメモ。見所については、言いません。多くを語らずと言っちゃった手前ねw 友達が働いている図書館でやったら、どうなるだろう・・・むふふ
→READING ON A DREAM
http://movies.collegehumor.com/......(mpg動画)

・ブロークン・フラワーズ トークイベント
Event info:2006/05/29 @シネマライズ(TOKYO)
3月にエントリーしていたジム・ジャームッシュ監督作品『ブロークン・フラワーズ』がようやく公開ということで、シネマライズにてトークイベントが行われます。ゲストは写真家の若木信吾さんとスタイリストの伊賀大介さん。当日上映最終回の後だそうです。
→ブロークン・フラワーズ
http://www.brokenflowers.jp/

・キヤノン フィルムカメラ開発凍結
ニコン、コニカミノルタ、そしてキヤノン・・・。いろいろ思うことありすぎて、語れず。

・星の彼方から、航海者は語る。
最近天文関係についてメモしてなかったので。
ボクが大好きな人工衛星“ボイジャー2号”。1977年の打ち上げから約30年が経ちました。今も秒速15kmを超えるスピードで、地球を離れています。そのボイジャー2号が来年には太陽系の最縁部に到達するとのことらしいです。太陽風とプラズマの境目をも突き抜けて、終わりのない旅は続いていくのですね。目元じんわり・・・。

今日のメモは、ゴリゴリに“語る”でまとめてみました(自己満足)

  • 2006-05-26 (金)
  • Memo

ボクの七つ道具 #2 -けがき編-

dougu

2回目にしてなんだこれ?ってな道具。
けがき。
罫書きと書きます。
大きさはペン程度で、金属でできていて、先端は千枚通しほどではないにしても、とがっています。これは、紙の折り線をつける時に、使用したり、穴を開けたり、カメラや機械を分解する時に指の届かないところをコツコツやったり、と万能君なのです。ボクからこいつを取ったら、ちょっと悲しむ(その程度かい!)
子どもの頃には、祖父のけがきセットがあったのですが、どこかにいっちゃって、大切にしておけばよかったと悔やむ日々。祖父のセットは、本来は罫書き用でなく、ガリ版がりがり用の鉄筆だったのですが。

  • 2006-05-25 (木)
  • mif

DOGATCH!

dogatch

「テレビをもっと楽しむインターネット」をコンセプトにしたDOGATCH!。
民放キー局各社と広告代理店の出資の会社が運営しています。
テレビとインターネットの相乗効果を狙うサイトになるんでしょうか。
本格的には秋にオープンということらしいのですが、サッカー・ワールドカップを前に6月1日にプレオープンするみたい。

(↑WEBだからクリックでシュワッチ!)

  • 2006-05-25 (木)
  • Web

memo-25/05/2006

・Elama suomessa ennen vanhaan~フィンランドの昔の暮らし
Event info:2006/05/27~06/18 @Angers河原町店(KYOTO)
50~60年代のフィンランドインテリアを展示。デッドストックの壁紙などもあるみたい。
→Angers
http://www.angers.jp/

・リトルパンダのアドベンチャー
FINNAIRのCFです。オチは古典的です。パンダはブサイクです。でも、フィンエアーはステキです。
→リトルパンダのアドベンチャー
http://www.finnair.co.jp/img/cm/cm_02.mpg(mpg動画)

・1024人応援団
finnair
今日のメモはフィンランド関係のネタが2つもあったので、大好きなフィンエアーを応援してもらいましたー。全身タイツバージョンもあったけど、なんとなくこっちにしました。
→1024人応援団
http://www.madin.jp/ouen/index.html

  • 2006-05-25 (木)
  • Memo

フリペ・フォーエバー#7

tadadah

CSのSPACE SHOWER TVが発行していたフリーペーパー『タダダー!』
90年代後半に毎月発行されていた、タダダー。名前の通り、タダ(無料)だー。
紙面の半分は、その月のSPACE SHOWER TVプログラムが掲載してあり、番組表も兼ねていました。小さな枠の連載には、かせきさいだあ≡さん、川村かおりさん、向井秀徳さん、などミュージシャンが執筆されてました。その他にも、市川実和子さんなども連載持っておられました。21号で一度最終号を迎え、後にジーンズのWranglerがADに付き3号だけ復活したものの、再びサヨナラ。
90年代は、このタダダーや、先日紹介したGOMES、雑誌では当時のTV Bros.など(現在のTV Bros.とは内容がかなり違った)、個性的なパブリッシングが多かったです。・・・遠い目(キラリ☆涙

ロバート・キャパ写真展 CAPA IN COLOR

capa
size:182×257mm
color:4c/4c
Event info:2006/05/31~06/12 @大丸ミュージアム神戸(KOBE)

写真家集団「マグナム」を設立し、5つもの戦争を撮り、ベトナムで地雷に触れ戦場で人生を終えたロバート・キャパ。その写真は、ほとんどがモノクロ。しかし、最近になってニューヨークで第二次世界大戦時を収めた未発表のカラー写真が発見されました。その貴重なカラー写真を集めて、世界に先駆け一挙に展示しようというのが、今回の写真展。チラシに掲載されている写真だけ見ても、イイ色してますなぁ。

→DAIMARU MUSEUM 神戸
http://www.daimaru.co.jp/museum/......

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