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柳沢小実さん

暮らしのアイデア帖 トラベル編

暮らしのアイデア帖 ワードローブ編
著者:柳沢小実
発行:PIE BOOKS
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柳沢小実さんの新刊は、暮らしのアイデア帖シリーズ第4弾。
これまでに、“住まい編”、“キッチン編”、“ワードローブ編”があり、装丁も同じ流れになっています。

今回はトラベル編ということで、“私の旅じたく”、“パッキングのアイデア”、“コーディネートのアイデア”、“旅ノートと情報収集のアイデア”の4つの章にわけて、それぞれのアイデアを紹介。旅は、情報にしても荷物にしても、事前の準備次第で大きく変ります。あぁ、あれを持ってくればよかったな、とか、持っていったのに使わない、とか、近くにあったのに知らなくて行けなかった、とかよくある話です。きっと柳沢さんもいろんな失敗されたんだろうな。
ここ数年、柳沢さんはアウトドアの旅もされていらっしゃるようで、そんな旅から得たアイデアもしっかり入っています。

あとは実際に旅に出るだけですね!
・・・それが一番の難問かもw

→ふらりふらり帖(柳沢小実さんHP)
http://www.furarifurari.com/
→PIE BOOKS
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リトルプレスの楽しみ、のつづき

リトルプレスの楽しみ、のつづき
著者:柳沢小実
発行:pie books
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前作から3年になるんですね、『リトルプレスの楽しみ』の続編『リトルプレスの楽しみ、のつづき』です。
この3年で新しくつくられたリトルプレスを中心に、暮らし、まち、趣味、アート、ショップ&ギャラリーの5つのカテゴリーに分けて紹介されています。知らないものも沢山あって、また探してみようと思わせてくれます。リトルプレスは、より作り手の伝えたいことがストレートに表現されているので、リトルプレスをみているとリトルプレスを読んでいるようで、作り手の人柄まで感じることができます。だから好きなもの、苦手なものもはっきりするんだろうけど、時々自分とばっちり合うものがあって、そういう出会いも楽しみのひとつとして、またリトルプレスに手が伸びるのです。

→PIE BOOKS
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暮らしのアイデア帖 ワードローブ編

暮らしのアイデア帖 ワードローブ編
著者:柳沢小実
発行:PIE BOOKS
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柳沢小実さんの新刊、暮らしのアイデア帖シリーズにワードローブ編が加わっていました。
著者の柳沢さんの定番アイテム紹介はもちろん、みんなのワードローブとして堀江直子さん、三國万里子さん、Chiiさん、田辺わかなさん、石井佳奈さん、滝村美保子さん、落合恵さん、mamieさんのワードローブを拝見。
リメイクのことや、お手入れ、洗濯・アイロンがけの基礎知識、たたみかたとしまい方まで紹介されています。

紹介してあるアイデアをどれだけ自分に合わせられるか。
自分ならこうするとか、この部分を真似してみようかな、とかそんな風に読み進めれば読み終わった頃にはワードローブの前に立っているかな。

ボクの場合、靴も時々メンテしてあげてるし、お洗濯好きだけど、自分のワードローブは見せられないなぁ、と反省。

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暮らしのアイデア帖 キッチン編

暮らしのアイデア帖 キッチン編
著者;柳沢小実
発行:PIE BOOKS
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料理が好きだからか、料理道具や食材などを見ているだけで楽しい。
どうなのかな、逆で料理道具や食材が好きだから、料理するのが楽しいのか。
どっちも、かな。

この本にはいろんな道具や、キッチンまわりでのアイデア、ちょっとした提案がまとめられています。キッチンの広い内容の幅をまんべんなく。
見ていて、読んでいて、こんな食器いいなぁとか、この道具よさげだな、などと思う。
あぁ、こう書いてあるけど、うちの生活に合うようにするにはちょっと工夫して・・・などと考える。そしてまた料理が楽しくなる。

如何せん、ボクの場合田舎の生活なもので、今年はコレ(食材)を使ってアレを作りたい!などと思うと、実家の小さな畑で種から育てようとしてしまうので、それはそれで大変だったりします。ま、それも好きで楽しんでしまっているのですが、ね。

→ふらりふらり帖 -柳沢小実HP
http://www.furarifurari.com/
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暮らしのアイデア帖 住まい編

暮らしのアイデア帖 住まい編
著者;柳沢小実
発行:PIE BOOKS
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暮らしの中に取り入れると、ちょっと心が豊かになったり、実用的であったりというアイデアを、インテリア、収納、家具、お掃除に分けて紹介。
著者、柳沢さんが実践してらっしゃるアイデアの他、インテリアのアイデアの章では三津間智子さん、大段まちこさん、岩崎朋子さん、小川奈緒さんのケースも紹介。
また、収納のアイデアの章でも松尾みゆきさん、植松良枝さん、皿海佐多子さんのアイデアを紹介。

もちろん生活なんて人それぞれ違うわけで、全部そっくりそのまま出来るかというとそうではないんだろうけど、こういうのって考え方の問題で、「あぁ、なるほど。じゃぁ私ならこうしよう!」って思えるか思えないかかと。
自分と重ね合わせたときに取捨選択と自分のアイデアをそこに取り入れられるようになることが素晴らしいのではないでしょうか。そういう意味で、そういう提案をしていただけるこの本は、自分内アイデアの箱を開ける鍵になるのではないでしょうか。

それにしても、アイデアがいろんな場面で浮かぶ人っていうのは、それだけで魅力的ですよね。
現在あることものをしっかり見極めた上で、更にどうしたらいいか“考えている”わけですから。
のんべんだらりんと生きているより面白さを感じます。
だから、ボクも考えるように気をつけているのです。
Think! ボク!

→ふらりふらり帖 -柳沢小実HP
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→PIE BOOKS
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ロマンティックな雑貨と暮らす

ロマンティックな雑貨と暮らす
著者;柳沢小実
発行:PIE BOOKS
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柳沢小実さんの新刊。
まずタイトルの「ロマンティック」という言葉にいささか驚く。
ロマンティックかぁ、と。
しかしながら、紹介してあるアイテムに、ボクの頭の中のロマンティックという言葉にまとわりつくようなこってり感はなく。
うむ、単純な「かわいい」とも違うし、かといって「カッコいい」ではもちろんない。
どちらかと言えばガーリーで、衝動的でない落ち着きがある。
それをロマンティックと表現するのは、やはりアイテムが先ではなく、暮らしありきのアイテムだからなのかしらと、オッサンの邪推。

アイテムは、「雑貨・小物」「インテリア」「ワードローブ」「キッチン」のカテゴリーに分けられ、柳沢さんの好きなお店情報がインサートされている。

この本を読んでわかった。
ボクもところどころロマンティックですw

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雑貨づくりの楽しみ

雑貨づくりの楽しみ
著者;柳沢小実
発行:PIE BOOKS
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柳沢小実さんの新刊。
あれ、先月も『カメラの楽しみ』が出版されたばっかりだったよな・・・
ペース早っ!(というか同時進行大変だなぁ)
『リトルプレスの楽しみ』『フリペの楽しみ』『カメラの楽しみ』に続く、楽しみシリーズ第4弾。

大切にしたい
手作りのぬくもり

そうなんですよね。
出来上がったのを買うのもまたいいんですが、
手づくりはまた違うもの。

この本にはオリジナル雑貨を制作していらっしゃるクリエイターが紹介されています。
そのクリエイターの方々はというと、
TARCO、les deux、petitricot、長津姉妹店、関美穂子さん、
romper room、Loule、wool,cube,wool!、tupera tupera、鈴木珠基さん、
兎馬、SAB LETTERPRESS、atat、kata kata、sunui、the teachers、
みずうちさとみさん、couleur、maff、Vida=Feliz、こまけいこさん。

そして、三國万里子さん、なかしましほさんへのインタビュー
亀山達矢さん中川敦子さんへのインタビュー
成瀬文子さんへのインタビューもあります。

スペシャルインタビューはスイル窯と、Ékoca。

romper roomの六角形ハニカムをモチーフにしたブックマークの作り方と
こまけいこさんご指南の消しゴムはんこの作り方も紹介されています。

思わずすぐにでも真似して作ってみたくなるものがたくさん。
中には専門の道具が必要なものもあるのですが、それはそれ、
なにかしら自分でも出来る(それが自分だから出来ることかも)アイデアやヒントを得ることが出来ます。

ボクも手作りは決してうまくありません。
やってみようと思うことと、やりながら出てきたアイデアで変更していくことが多く、結果なんとなくそれらしくなった、ということなんです。ボクの場合、それでいいと思っていますし、それが楽しいですし。

こんなボクとは真逆に、ちゃんと作って出来ればオリジナルブランドで雑貨づくりをしたいと思っておられる方にも、活躍されているクリエイターの方ばかりですので、素晴らしい道しるべになるのではないでしょうか。

今回思った。
柳沢さんはね、自分の好きだったり興味があったりすることを、うまくカテゴライズできるのね。
それは真ん中にちゃんとしたバックボーンがあるからなんでしょう。うむ。

さてと、部屋の片隅で布たちがこちらを見ておりますw

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→PIE BOOKS
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カメラの楽しみ

カメラの楽しみ
著者;柳沢小実
発行:PIE BOOKS
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柳沢小実さんの新刊は、『リトルプレスの楽しみ』『フリペの楽しみ』に続き「楽しみシリーズ(勝手に命名w)」第3弾の『カメラの楽しみ』。

自分が撮りたいものを、自分らしく撮ること。
それが、写真が もっと上手に、好きになるコツ。

そう帯に書いてあるように、「こう撮りなさい」ではなく、
「こうするとこんな風に写りました」、「別アングルはこんな感じになりました」「こっちからの光だとこんなイメージです」、やさしくしかししっかりと教えていただいている気持ちになり、「じゃあ私のイメージはこうだから、応用してこう撮ろう」と思わせてくれる。
感覚の部分も大きいけど、自分らしさを写真として具現化する際に必要となる基礎はしっかり抑え、持っておくべき引き出しの数を増やしてくれる一冊ではないでしょうか。
主に生活雑貨や、旅、ポートレイトのサンプルが掲載され、自分の生活の中での普段の気軽な撮影とシンクロさせやすい。

合間合間にレッスンとして、
田辺わかなさんが「きれいな写真を撮る楽しみ」
前田かおりさんが「雑貨をかわいく撮る楽しみ」
砂原文さんが「写真の基礎を知る楽しみ」
林和美さんが「写真が上手になる楽しみ」
西部友典さんが「正方形で撮る楽しみ」
les deuxさんが「写真で小物を作る楽しみ」
桑原奈津子さんが「料理を美しく撮る楽しみ」
安部まゆみさんが「ハーフカメラを使いこなす楽しみ」
長塚奈央さんが「写真を上手に見る・選ぶ楽しみ」
ギャラリーNADARが「写真を長く続ける楽しみ」
を、それぞれ教えてくださっています。

最後にフィルムカメラ11台の紹介があって、
なかなかの渋路線だったのが可笑しかった。
カメラ選びも楽しみの一つよねえ。
あぁ、5D後継機発表されないかなぁ(出たらかなりの確率で買うつもり)

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→PIE BOOKS
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