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川内倫子さん

大人の科学 Vol.25

otonanokagaku
発行:Gakken
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昨日Twitterで情報が流れて、夜には買っていた大人の科学。
今回は35mm二眼レフカメラです。

さっそく制作してみましたが、シャッター部の開閉(シャッターレバーを下げた時にうまくシャッターが切れるように調整しなければいけない)が難しく、微妙な調整が必要でした。一度組み立ててしまうと、分解しないと再調整できない位置なので、もう少しなんとかならなかったかなぁと思う次第。ですから、作られる際は、シャッター組立字にちゃんとシャッターが開いて閉まることを確認してから次の工程に進んでください。

35mmということで、まだ使いやすく、また現像もしやすいフィルムだというところがうれしい。トイカメラではあるものの、ちゃんと上部のスクリーンをのぞいて撮影できるし、スクリーンにピント合わせが反映されるので楽しい。

本誌には、川内倫子さん、ホンマタカシさん、本城直季さんがこのカメラで撮影されたサンプル写真が見られたり、表紙にも登場の高橋マリ子さんがこのカメラを持って散策されていたりします。

→大人の科学
http://otonanokagaku.net/

りんこ日記 2

rinko
size:180×110mm
著者:川内倫子
発行:FOIL
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写真家・川内倫子さんが携帯電話のカメラで撮った写真と、その日記をまとめた一冊『りんこ日記』の続編が出ました。今回も装丁は有山達也さんと池田千草さんの有山デザインストア。
ありふれた日常の、ありふれた生活。
ありふれているけど、そこにしかない。

寒いけど写真撮りたいなぁ。

→FOIL
http://www.foiltokyo.com/
→りんこ日記
http://www.foiltokyo.com/rinko/rinkodiary.html

りんこ日記

re-s
size:180×110mm
著者:川内倫子
発行:FOIL
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写真家・川内倫子さんが携帯電話のカメラで撮った写真と、その日記をまとめた一冊。
どうせ買うだろう、と2週間前に思っていたら、やはり買ってしまった。
表紙から日記というのが乙ですね。紙質も、つるりとしていて、ちいさな日記を収めるのにいい塩梅。装丁は有山達也さんと池田千草さんの有山デザインストア。明朝系の文字組がとても綺麗です。本の中身はというと、実にささいな日常だったりして、半年分の日記が著者の言葉によってさらにいきいき感じられます。いきなり最初のページから能登川とかボクに馴染みのある地名が出てきて、ニヤリとしてしまった。川内さんは滋賀出身なのです。もっと言うと、ボクと誕生日一緒。年は違うけどね。
ということは、宮沢りえさんやボブ・マーリーさんとも一緒ということですw もっともっと言うなれば、ビゴー、ギュスタブ・モロー、ラファエロと一緒で、ジェームズ・ミルとも一緒。卒論ミルにすればよかったかなぁ、と後から思ったものでした。
話がずれたけど、出版元は元リトルモアのカリスマ社長だった竹内さんがリトルモアを出て作ったFOILから。携帯日記始めたくなる一冊ですよ。

→FOIL
http://www.foiltokyo.com/

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