欧文書体の歴史をストップモーションアニメにした「The History of Typography」
15世紀にヨハネス・グーテンベルクによる活版印刷の発明で活字が生まれ、時代や地域や社会の背景もあり現在までに様々な書体が作り出されてきた。それをストップモーションアニメにしたのがこちらの動画です。
書体の歴史の話にスタイルの話を絡めているので、非常に見ていてシンプルでわかりやすい。Helveticaはもちろんのこと、Caslon、Baskerville、Didot、Bodoni、Future、Gill Sansなど有名どころの書体がいくつも登場していますね。
相変わらずComic Sans小馬鹿にされているところも面白い。
- 2013-05-05 (日) 12:47
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