傘袋装着機をメディアに変えてエイズ予防を啓発「Umbrella Condom」
ブラジルのNGO、Pela Viddaによる傘袋装着機を使ったエイズ予防啓発事例です。傘とエイズがどう関係あるのでしょうか。
店舗などに入る時、濡れた傘から水がしたたり落ちないようにするための傘袋装着機。いつものように傘袋に傘を入れようとすると、傘袋装着機の上にコンドームの画像と何か文字が書いてある。「傘でさえ（漏れないように）防ぐのに、なぜあなた自身は防ごうとしないの？」と。
コンドームさえしておけばエイズの心配は格段に減るんだから、傘から水滴を漏らさないようにコンドームをしっかりしましょうね、と。
- 2013-05-01 (水) 8:19
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