pen No.216
特集は、
手紙・アート・空間・プロダクト
知るほどに奥が深い、「紙」のぬくもり。
紙特集なんて、扁桃体に直火で攻めてこられたようなもの。
ボクみたいな人は要注意ですよw
クリエイターが使う紙は何が違うのか
では、杉本博司さん、ささめやゆきさん、武田双雲さん、池田学さんの使っていらっしゃる紙を。
紙のよさを再認識する身近な品々
には、夭逝した詩人の残した手紙や、フランス料理店の印象的なメニューなどを。
多彩なアート作品を生む、紙の魅力
としては、アンリ・マティスさん、トーマス・デマンドさん、エリザベッタ・ディマッジョさんを作品とともにピックアップ。
さらに、坂川栄治さんと北川一成さんの対談に
ピーター・カルセンさん、辻恵子さん、クリス・ギルモアさん、光武利将さん、呂勝中さんのペーパー・アートを紹介。
未来を変える「紙」の新たな可能性として
坂茂さん、モロ・デザイン、堀木エリ子さんのプロジェクトなどを取り上げています。
紙とくれば鉛筆。
ということか、どういうことか知りませんが、
もうひとつの特集は
“使いやすさとデザインで選ぶ こだわりの鉛筆を、一本。”
こちらも扁桃体への火に風を送るようなもの。
ジリジリあちち。
世界の鉛筆、日本の鉛筆、鉛筆削りまで。
ちなみにボクのデスク上に一番多いのはSTEADTLERでっす。
→pen
http://pen.hankyu-com.co.jp/
- 2008-02-16 (土) 6:30
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