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2011-01-18

2025年の空に飛ぶ旅客機|A First Look at Flight in 2025

A First Look at Flight in 2025

NASAがアメリカの航空大手3社による2025年の旅客機デザインを発表。
上画像はボーイング社によるもの。機体自体が両翼と一体になっていて、ジェットエンジンタイプとプロペラタイプが見えます。

A First Look at Flight in 2025
こちらはノースロップ・グラマン社によるもの。
うーん、他社が空飛ぶイメージ画像なのに、モデリングだけっすか?両翼についた胴体部分が、昔のグラマンっぽいなぁ、なんて。

A First Look at Flight in 2025
こちらはロッキード・マーチン社によるもの。
現在の旅客機をベースにしたような、一番ありえそうなデザイン。垂直尾翼に一基だけのエンジン。壊れても大丈夫なのかしら。

どのデザインも、低燃費などのエコを重要視させながら、音速の85%以上で飛ぶとか約22〜45トンを運ぶ事ができるといった条件を満たしています。2025年といえば今から14年後。日本ではこの年までにJR東海がリニアモーターカーの開業を目指しています。さて、どんな世界になっているのでしょうか。

そういえば以前「20世紀初頭に特許出願された飛行機のデザイン画」というエントリーもしていますので、約100年前に考えられていた飛行機のデザインもご参考に〜

ちなみにこのネタは、即天去私の@Sousekiさんから。リンクだけの無言の圧力が飛んできて戦々恐々です。脅す暇があったら、ご自身のブログの更新を!w

→A First Look at Flight in 2025 - NASA
http://www.nasa.gov/topics/aeronautics/features/flight_2025.html

マンハッタンの地下を走るアメリカンエアライン|American Airlines Outfits NYC Subway Shuttle Car

2010年12月、ニューヨーク地下鉄S号線「42nd Street Shuttle」で、アメリカンエアラインがラッピングとレインを走らせました。地下鉄の外装はアメリカンエアラインの旅客機のようなカラーリングに、内装は世界のランドマークや風景を合成したものを。

42nd Street Shuttleは、Grand Central Shuttle - 42 StとTimes Sq. Shuttle - 42 Stを結ぶごくごく短い路線。

オリックス・バファローズ スペシャルサイト|新・黄金時代へ

オリックス・バファローズ スペシャルサイト|新・黄金時代へ

オリックス・バファローズが新時代へと動き出すためのスペシャルサイトをオープンしていました。とはいっても、ボクは別段贔屓にしている球団はないため、琴線に触れたのは新しくなったロゴマークです。

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空気の器の本 1枚の紙からできる不思議な器

空気の器の本
				1枚の紙からできる不思議な器
発行:美術出版社
著者:トラフ建築設計事務所
amazonでこの本の詳細を見る

昨日知って予約しようか考えている本。
トラフさん×かみの工作所さんによる「空気の器」の本で、付録がミナ ペルホネン柄なんですもの!

「空気の器」は、トラフ建築設計事務所がデザインし、ペーパープロダクトのブランド「かみの工作所」の商品として製作されたプロダクト。2010年4月の発売以来、大反響を呼び、テレビ番組でも紹介されています。

本書は、その空気の器ができたきっかけ、製作のプロセス、楽しい使い方、展覧会の様子などをまとめたビジュアルブックです。

今回はこの本だけに、人気ファッションブランド「ミナ ペルホネン」のテキスタイル柄と皆川明さんのドローイングを印刷した限定版 空気の器が1枚ついています。

昨夏に東京で行われたかみの工作所さんの展覧会に展示してあって、感動したこと覚えています。

[目次]空気の器とは?、展示とワークショップ、空気の器ができるまで(制作プロセス)、空気の器のある風景(楽しい使い方)、みんなの使い方、空気の器の都市

[付録]ミナ ペルホネンの「空気の器」1枚入り(表面柄:ソーダウォーター、裏面柄:皆川明さんの書き下ろしドローイング)
(美術出版社サイトより)

ソーダウォーター柄はわかりますが、裏面の書き下ろしドローイングが気になります!!

→空気の器の本 1枚の紙からできる不思議な器 - 美術出版社
http://book.bijutsu.co.jp/books/2011/01/1_9.html

memo-18/01/2011

・Goma's CHOCOLATE WORLD
<LOVE=chocolate>

Event Info:01/19~02/14 @三菱地所アルティアム(FUKUOKA)
バレンタインデーまでの約1ヶ月間、料理創作ユニットGomaによる「チョコレート」と「メッセージの可能性」をテーマに据えたフードアートの展覧会を開催。
→三菱地所アルティアム
http://artium.jp/

・なにものかへのレクイエム-戦場の頂上の芸術
Event Info:01/18~04/10 @兵庫県立美術館(HYOGO)
森村泰昌さんによる20世紀の男たちをテーマとする最新シリーズ〈なにものかへのレクイエム〉を、完全版で紹介。
→兵庫県立美術館
http://www.artm.pref.hyogo.jp/

・第5回展 鯰絵の世界
印刷博物館コレクション展

Event Info:01/18〜04/10 @印刷博物館(TOKYO)
多種多様な鯰の姿より、鯰絵の魅力を伝えるとともに、何故これだけの短期間に、数多くの鯰絵が発行され、江戸庶民に受け入れられたのかを、当時の社会背景をまじえて紹介。
→印刷博物館
http://www.printing-museum.org/

  • 2011-01-18 (火)
  • Memo

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