2025年の空に飛ぶ旅客機|A First Look at Flight in 2025
NASAがアメリカの航空大手3社による2025年の旅客機デザインを発表。
上画像はボーイング社によるもの。機体自体が両翼と一体になっていて、ジェットエンジンタイプとプロペラタイプが見えます。
こちらはノースロップ・グラマン社によるもの。
うーん、他社が空飛ぶイメージ画像なのに、モデリングだけっすか?両翼についた胴体部分が、昔のグラマンっぽいなぁ、なんて。
こちらはロッキード・マーチン社によるもの。
現在の旅客機をベースにしたような、一番ありえそうなデザイン。垂直尾翼に一基だけのエンジン。壊れても大丈夫なのかしら。
どのデザインも、低燃費などのエコを重要視させながら、音速の85%以上で飛ぶとか約22〜45トンを運ぶ事ができるといった条件を満たしています。2025年といえば今から14年後。日本ではこの年までにJR東海がリニアモーターカーの開業を目指しています。さて、どんな世界になっているのでしょうか。
そういえば以前「20世紀初頭に特許出願された飛行機のデザイン画」というエントリーもしていますので、約100年前に考えられていた飛行機のデザインもご参考に〜
ちなみにこのネタは、即天去私の@Sousekiさんから。リンクだけの無言の圧力が飛んできて戦々恐々です。脅す暇があったら、ご自身のブログの更新を!w
→A First Look at Flight in 2025 - NASA
http://www.nasa.gov/topics/aeronautics/features/flight_2025.html
- 2011-01-18 (火) 5:46
- Mawari-Design