飲酒運転を防げ!ビールの空き缶で地下鉄に乗ることができるキャンペーン「The Beer Turnstile Antarctica」
ブラジルのリオのカーニバル時期は飲酒運転が増え、それに伴い事故も多いそうです。そこでリオのカーニバルのスポンサーでもあるAntarcticaビールが、ビール缶のバーコードをスキャンすれば地下鉄に乗ることができるキャンペーンを行いました。
ビール缶があれば地下鉄の料金がかからないということは、どうせ飲んでいるならそっちの方がお得なわけで、ビール缶を持った人が続々と地下鉄に乗り込んで家路へと帰っていきます。改札では同時にビール缶が回収されるため、空き缶のリサイクルも同時に出来てしまうというシステム。
これが影響で地下鉄事故がなかったのかが心配なのと、地下鉄内はアルコール臭かっただろうなぁ、と。
- 2013-05-10 (金) 7:47
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