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2010-02-24

日本経済新聞「Web刊」3月23日スタート|日経電子版 広報部

日本経済新聞Web刊

日本経済新聞の朝刊・夕刊の最終版が読めるのに加え、「電子版」の独自ニュースや解説記事を24時間配信する「Web刊」が3月23日からスタートします。

ケータイからも見ることができ、表示を使い勝手のいいようにパーソナライズできるようになるとのこと。新人広報犬のデンシバくんが「ボクが電子版を案内します」と言うておりますが、なにかしてくれるのかな。

3月1日から先行登録受付をスタート。 電子版を2010年4月30日まで無料で使えるほか、豪華賞品が当たる創刊記念キャンペーンが実施されます。

購読料、日経新聞購読者は1000円/月、Web刊のみ購読は4000円/月になるそうです。

→日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。
http://pr.nikkei.com/

  • 2010-02-24 (水)
  • Web

ネットでオリジナル本を1冊から制作できるサービス「DreamPages」3月1日オープン

DreamPages

大日本印刷株式会社の100%子会社の株式会社DNPドリームページが、デジタル画像や文章を編集するウェブサイト~みんなの本づくりサイト~『ドリームページ』3月1日に開設し、オリジナル本を一冊から制作することができるサービスを始めるそうです。

好きなレイアウトを選び、画像と文章を編集するのですが、市販の書籍と同様の書体を使用して、文章を美しく表示できるとのこと。同様の書体とは、秀英明朝や3種類の書体から選べるそうです。もっと種類が多くてもいい気もしますが、字間や行間を美しく整える本格的な文字組み機能があるとのことで、どのようなものか気になります。

さらに、編集したものを同サイト上で掲載する機能もあり、特定の利用者に見せたり不特定多数に公開できたりも選べるそうです。不特定多数に公開できる「ギャラリー」に公開した作品は、提供されたブログパーツでブログにて紹介することもできるとのこと。

商品ラインアップは、

・メッセージブック:
文庫本サイズ(144×108mm)
中綴じ8ページ/630円(税込)
結婚、出産、誕生日の各3種類のテンプレートからレイアウトを選択し、簡単に制作可能。

・ポータブル:
文庫本サイズ(144×108mm)
無線綴じ36ページ/1,680円(税込)
持ち運びに便利な小型サイズで、レイアウトの自由度が高く、表紙カバー付き。

・スタンダード:
A5変形縦長サイズ(212×159mm)
無線綴じ40ページ/2,680円(税込)
広い面積で画像を表示でき、保存のための半透明ソフトケース付き。

・スタンダード・プラス:
A5変形縦長サイズ(212×159mm)
無線綴じ40ページ/3,980円(税込)
ハードカバーで半透明ソフトケース付きの最高級モデル。

サイト、現在はオープン前ということで、オープン告知のみとなっています。

DreamPages

→DreamPages | 自分らしさを「本」にしよう -フォトブック・オリジナルブック-
http://dreampages.jp/
→DNP 大日本印刷株式会社 ニュースリリース
http://www.dnp.co.jp/news/1212286_2482.html

毎日プチムービーが追加されていくNew Balance 365

New Balance 365

ニューバランスが、毎日新作の短い映像を流しているサイトNew Balance 365

New Balance 365 Archive

Archiveを見ると、今年の1月1日から始まっていることがわかります。既に55日目。気付くの遅いぞ、ボク・・・。映像はTwitterやFacebookに紹介することも可能。365なので今年いっぱいずっと続くのでしょうね。

→New Balance 365
http://www.newbalance365.com/

  • 2010-02-24 (水)
  • Web

欧文組版 組版の基礎とマナー

欧文組版 組版の基礎とマナー
著:高岡昌生
監修:高岡重蔵
発行:美術出版社
amazonで詳細を見る

Amazonでは現在予約受付中(2/24 a.m.現在)の『欧文組版 組版の基礎とマナー』。昨日ぽちっと予約しておきました。一応25日発売となっているので、早く届かないかなー、と。内容を出版社サイトから引用してみると

海外でも評価の高い、欧文の活版印刷会社「嘉瑞工房」の代表が書き下した本格的な欧文組版の本。一般的な文章組から、名刺やレターヘッド、招待状などの組版まで、デザイナー、編集者、企業担当者が実際に欧文を組むときに役立つ活きた知識が満載。本書を読んで基礎練習を積めば、海外に出しても恥ずかしくない欧文が自信を持って組めるようになります。

著者の高岡昌生さんは嘉瑞工房代表、監修の高岡重蔵さんは現在嘉瑞工房の相談役をされているお方!

●第一章:欧文書体の基礎知識(基礎用語の解説、かんたん欧文書体史)
●第二章:欧文組版の基礎練習(大文字・小文字のレタースペース、ワードスペース、行間の設定)
●第三章:よりよい欧文組版のために(スモールキャップなど必要な知識解説、実際の組版事例)
●海外のいい欧文組版を見てみよう
●第四章:一歩上を行く欧文組版(名刺、レターヘッド、招待状、表彰状の実例、サイン、プロダクト、和欧混植の考え方)
●第五章:タイポグラフィとは? 参考文献、用語索引

届いたらしっかり読みたいと思っています。

→美術出版社 | 欧文組版 組版の基礎とマナー
http://book.bijutsu.co.jp/books/2010/02/post_375.html

memo-24/02/2010

・NIPPON VISION 3 DESIGN TRAVEL
観光もデザインへ

Event Info:02/25~03/22 @デザインギャラリー1953(TOKYO)
NIPPON VISION、第3回目のテーマは、「DESIGN TRAVEL」。日本の旅や観光をとりまく環境はデザインによってかわりつつある。観光案内や観光がデザインによって進化した事例を集め、紹介。
→NIPPON VISION 3 DESIGN TRAVEL
http://www.matsuya.com/ginza/design/100223e_nippon_g/

・花椿合本フェア
Event Info:02/23~03/08 @青山ブックセンター本店(TOKYO)
2009年の『みる花椿』の特集の制作に携わった方々による「制作秘話」、そして『よむ花椿』の特集執筆者5名が回答者として登場する特大版の「クエスチョン10」のページを展示し、「みる」「よむ」それぞれの魅力を紹介しつつ、2009年の花椿を振り返る。併せて、1950年の復刊第1号をはじめ、花椿のバックナンバーを数点展示し、本年で復刊60年を迎える当誌の歴史を振り返るコーナーを設置。
→花椿合本フェア
http://www.aoyamabc.co.jp/15/15_201002/hanatsubaki2009.html

・奇界遺産 写真展
Event Info:02/23~03/08 @青山ブックセンター本店(TOKYO)
フォトグラファー、佐藤健寿さんが過去五年に渡って世界を股にかけ、撮影・取材した世界の奇妙な人・物・場所。中国の洞窟村から、東南アジアの新興宗教、アメ リカのUFO基地・エリア51、ギリシアのオーパーツ、南米ボリビアの忍者学、太平洋の呪われた遺跡、チベットのイエティ、インドのサイババ、あるいは何 故か中国・三国志の子孫まで。世界の奇妙なモノをただひたすら撮影、集成した強烈な写真集『奇界遺産』より、選りすぐりの作品を展示。
→奇界遺産 写真展
http://www.aoyamabc.co.jp/15/15_201002/20100223_kikaiisan.html

  • 2010-02-24 (水)
  • Memo

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