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2006-10

une nana cool 2006 winter

unenanacool
size:210×297mm
p8

ぱっと見で、ミレーのオフィーリアを想起したボク。
一つ前のエントリーから渡邊良重さんつながりですね。
une nana coolの2006 winterカタログ。
そして、この女性はオフィーリアではなく、横っちょに転がっているリンゴがヒント。
そう、スノーホワイト!
“クール姫とnana人の仲間たち”とありました(だじゃれかい!w)

どぉれ?と裏返すと・・・
unenanacool
はい、この通り、nana人の仲間たちがおりました。
一番左に犬連れて立っている女性は“ちくわちゃん©”
マフラーにも、ハラマキにも、ペチコートにも、チューブトップにも、ヘアバンドにまでなっちゃう新商品CHIKUWAのキャラクター。遊びゴコロ満載でいいなぁ。

→une nana cool
http://www.une-nana-cool.com/

プリクル VOL.11

prickle
size:202×148mm
p24
発行:東京テアトル株式会社

ミニシアターファンマガジンの『プリクル』
『幸福のスイッチ』と『LOFT ロフト』が特集され、上野樹里さんと黒沢清監督にそれぞれインタビューされてます。市川実和子さん、東野翠れんさん、eriさんによる連載“映画縷縷綿綿”がよかった。

表紙イラストは渡邊良重さん、デザインはフィッシュデザイン、編集はリトルモアです。

→プリクル -リトルモア
http://www.littlemore.co.jp/cine/prickle/prickle.html

memo-23/10/2006

・「日常のデザイン」佐藤卓展 第2会場
ほぼ日刊イトイ新聞内に、水戸芸術館で行われている「日常のデザイン」佐藤卓展の第二会場ができています。佐藤さんのお話が楽しめます。
→「日常のデザイン」佐藤卓展 第2会場
http://www.1101.com/sato_taku/

・木更津“ぶっさん”展
Event Info:2006/10/20~11/06 @パルコミュージアム(TOKYO)
人気だったドラマが映画化されるにあたり、企画展を開催。ドラマ見ないので、よくわかりません。でも、展開は勉強になる。
→木更津“ぶっさん”展
http://www.parco-art.com/web/museum/cats_eye2/

・0mL ー 空っぽのパッケージデザイン展
Event Info:2006/10/23~29 @GALLERY5610(TOKYO)
14人のパッケージデザイナーによる、パッケージデザイン展。中身を0mlにすることで、パッケージデザインだけの価値が見いだされる。
→GALLERY5610
http://deska.jp/

・「ルシアン・エルヴェ×ル・コルビュジエ―写真家と建築家の協奏―」展
Event Info:2006/10/23~12/01(前期) 12/11~2007/01/26(後期) 
@ギャルリー・タイセイ(TOKYO)
ル・コルビュジエにして「建築家の魂をもった写真家」とまで言わしめたハンガリー出身の写真家ルシアン・エルヴェの写真展。同時代を生きた建築家と写真家。
→ギャルリー・タイセイ
http://www.taisei.co.jp/galerie/

・キリム展
Event Info:~2006/11/12 @アイ・スタイラーズ(TOKYO)
中近東の遊牧民によって織られる平織り・キリム。毛足の無い織物という意味があり、主に敷物などに使われています。草木染めによるオールドキリムもあるそうです。
→アイ・スタイラーズ
http://www.i-stylers.jp/

・Nonsense Machines: NAKI
Event Info:2006/09/23~2006/01/13 @agnes b.'s LIBRAIRIE GALERIE(HONGKONG)
明和電機の魚器展が香港で開催中です。先週末にはライヴも行われたようです。
→明和電機
http://www.maywadenki.com/

・おにぎりカスタネット
Event Info:2006/10/17~30 @フジイダイマル(KYOTO)
フジイダイマル3Fエスカレーター横で、atatさんの革小物のプチショップが期間限定でオープンしています。
→atat
http://www.atat-book.net/

  • 2006-10-23 (月)
  • Memo

DESIGN QUARTERLY 4

design
発行:翔泳社
amazonでこの本を見る

Design Quarterly4が発売になりましたね。
特集1はマッシブデザイン。大きなテーマですね。
特集2はオランダ・デザイン・ツアー。
特集3はグラフィックデザイナーとしてのエッシャー。

オランダいいですねぇ。思いをはせてしまう。行きたいなぁ。
エッシャーっていつも美術の教科書に載っていたイメージが。
ボクが実際に見たのは、87年の世界古城博覧会の時だったなぁ。古っ!

→DESIGN QUARTERLY "Design The World."
http://www.shoeisha.com/blog/dq/

INFOBAR展 & Trilogy展

infobar2
Event Info:2006/10/31~11/16 @KDDIデザイニングスタジオ(TOKYO)

がつーん。
DoCoMoさん、どうしますよ、他はすごいですよ・・・。

au design projectのコンセプトモデルINFOBAR2とTrilogyが発表されます。
INFOBAR2は、深沢直人さんデザインで、斬新だったINFOBARの後継機。Trilogyはコンセプターの坂井直樹さんと3人のクリエイターのコラボ3作品。
上の画像だけでヨダレぱんだ。

→au design project 2006
http://www.kddi.com/design2006/

Report-22/10/2006

・SUNTRY BOSS
boss
サントリーのBOSSを6缶買うと、イナキヨシコさん描きおろしのミニバッグがもらえるらしいです。全部で4種類ありました。

boss
個人的にはこの柄がいいかな。
とか思ったり、写真撮ってるんですけど、缶コーヒーあまり好きじゃないので、買うことはないのですw

・10月の夜
crow
ブロック塀にカラスのようなシェイプした、鳥のステンシル。

memo-22/10/2006

・『ルフランルフラン』素描展
Event Info:2006/10/22~11/04 @STUDIO,m(KYOTO)
荒井良二さんの絵本『ルフランフルラン』の素描展が開催されます。当初予定されていた原画展ではなくなりましたので、ご注意を。
→インターナショナルアカデミー
http://www1.neweb.ne.jp/wa/academy/

・21_21 佐藤卓 × 三宅一生 対談音声版
Event Info:2006/10/22~11/04 @STUDIO,m(KYOTO)
21_21のpサイトでの、佐藤卓さんと三宅一生さんの対談は以前メモりましたけど、その音声がアップされてました。ポッドキャストもありますよ。
→21_21
http://www.2121designsight.jp/2006/09/issey-miyake-taku-satoh-1/

・文化財に適した大型超高精細スキャナ
京都大学、科学技術振興機構、大日本印刷が共同で作ったそうです。その大きさは200cm×90cm。光源をLEDにして、ちらつきの軽減を図ったそうです。
→科学技術振興機構報 第351号
http://www.jst.go.jp/pr/info/info351/

・宇宙旅行はVirginで?
VirginによるSpace Ship Twoの船内コンセプト画像が出ています。こんなゆったりと宇宙旅行ができるようになるのかしら?しかし、京都のソワレみたいな青さだなぁ・・・。
→space.com 記事
http://www.space.com/php/multimedia/imagedisplay/......

・そんな宇宙旅行でのカトラリー
やっぱりそんな宇宙で食事するならと、ボクには使いたいカトラリーがあるわけです。それがヤコブセン フラットウェアセット。『2001年宇宙の旅』で使用されてたやつです。あぁ、美しく青きドナウ。
→MoMA Online
http://www.momaonlinestore.jp/......

・Moleskine Pocket Weekly 12mth Notebook 2007 Red
モレスキンの赤い手帳!本家モレスキンのサイトではsold outだったけど、Amazonにあった。
→Moleskine Pocket Weekly 12mth Notebook 2007 Red
http://www.amazon.co.jp/......

・今日は
京都で時代祭と鞍馬の火まつりですね。人多そうですね。

・いろんな意味で
ねむい・・・。
今日もお仕事がむばります。

  • 2006-10-22 (日)
  • Memo

Re:S Vol.2

re-s
size:257×182mm
発行:リトルモア
amazonでこの本を見る

あたらしいふつうを提案する雑誌『Re:S』。
今号の特集は“フィルムカメラでのこしていく”
荒木経惟さん、藤代冥砂さん、大橋仁さんに「フィルムカメラのよいところ」をインタビュー。デジタルカメラに押され、売り場面積もどんどん小さくなるフィルムカメラの良さを伝えています。
小特集は“農業でたべていく”
それぞれ今回もRe:Sからの提案書が示され、読者に、関係者に、考えることを促しているように感じます。
編集長は藤本智士さん、アドバイザーには柴崎友香さん。
だからか、時々大阪企画の香りがしました。

→Re:S
http://www.re-s.jp/

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