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2006-02

ハチミツとクローバー

hachikuro
size:257×182mm
color:4c/4c

時には客層を変えるようなエントリーをw
ハチクロって人気なんですね。しらんかった。
クローバーのチラシは可愛い。
(いつもよりコメントが単調&少ないですね・・・)

昔、古本を買ったら、四つ葉のクローバーの押し花が挟んでありました。
古本買ったら、というより、それを見つけたから、その本を買ったのです。
なんだか嬉しかったです。
まだ持っています。

Touch the Sound

touch
size:257×182mm
color:2c/4c

この映画、気になる。

チラシ裏Introductionより抜粋

グラミー賞受賞という偉業を成し遂げたパーカッショニスト、エヴリン・グレニーの見つけた不思議な音の世界。耳だけでなくエヴリンが体で感じる音を追っていくうちに、私たちは聴こえなかった自分のまわりの音の存在に気づく。アバンギャルド音楽の巨匠フレッド・フリスのギターやオラシオ・エルナンデスのドラムとのセッションも必聴。映像化された音のみごとな映像美や心地よい音の世界を体感できるドキュメンタリー

エヴリン・グレニーは聴覚障害のため、ほとんど音が聞こえないんだそうです。
ドキュメンタリー映画っぽくないチラシも面白い。

memo-28/02/2006

・2月は逃げてしまう。

・昨日のメモで可愛いとのたまっていたのはこれ。le petit prince!!
→BANDICOOT LAPIN
http://web.tiscali.it/bandicootlapinparis/english/products.htm

・資生堂が広告宣伝費50億円を投じる新製品「TSUBAKI」。サイトが出来てたけど、まだ「soon」ばっかだったYO!そんな資生堂の動向なんてつゆ知らず、昨日アジエンス買ってきちゃったYO!
→資生堂 TSUBAKI
http://www.shiseido.co.jp/tsubaki/

・TAKEO PAPER SHOW 2006
今年のテーマは“UNBALANCE/BALANCE”だそうです。ということで、ボクは5月17日を休みにすることが決定しました!
[東京展] 2006/04/13,14,15 @スパイラル ガーデン&ホール
[大阪展] 2006/05/17,18 @マイドームおおさか 3F-E
→TAKEO PAPER SHOW 2006
http://www.takeo.co.jp/web/event/papershow/index2006.html
→株式会社竹尾
http://www.takeo.co.jp/

・今日と明日の間がお誕生日の有名人
赤川次郎、飯島直子、原田芳雄、峰竜太、相楽晴子、ポチャッコ、ロッシーニ、岸本水府、バルテュス、宇都宮遯庵、桃園天皇、ホランド、ウィリアムウェルマン、ヴラディーミルフォーゲル、ダイナショア、ミッシェルモルガン 、塩田道夫、マキノ雅裕

  • 2006-02-28 (火)
  • Memo

京都工繊大 工芸学部造形工学科 卒制展

kousenuniv
size:148×100mm(6枚)
color:特色2/1c
Event Info:2006/03/10~12 @京都文化博物館

京都の北にある京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科の卒業制作展のDMがよかった。
今展のテーマが「分岐」ということで、DMのイラストも分岐をテーマにしたイラストが描かれている。ボクが手にしたのは6種類で、鳥、カブトムシ、金魚、たこ、シカ、クジラ。全て同じ特色を用いてあり、さわやかな黄緑が印象的だった。上の画像は6種類をくっつけて、ひとまとめにしたもの。
もしかして、もっと種類あるのかしら??そういえば、DMを手にした同じ日に、このDMと同じようないろんな種類があるチラシをゲットしたのだが、それはまた次の機会にエントリーします。それも、とても、よかったのです。

さて、そろそろ卒展の時期なんですね。学生さん、おつかれさまでした。京都工芸繊維大学はボクの母校の近く(わりと)だったのですが、学生時代伺うこともなく・・・。横の派手なマンションが気になりますよねw
若い力がどんどん湧き出てくるので、負けんようにボクもがんばろ、と思うのでした。おしまい。

memo-27/02/2006

・昨日の帰りにゴッソ久しぶりにフィルムを現像に出してきた。ウキウキ☆(←当分受け取りに行けないけど・・・)

・すっごい可愛いものをみつけてしまったんだけど、日本で売ってる情報がみつからず・・・

  • 2006-02-27 (月)
  • Memo

journal standerd 2006 S/S

journal
size:240×182mm
P:52

journal standerdのカタログがでてました。
表紙の紙が鼠色の再生紙のような手触りで、中面は全て袋とじ仕様。表紙はKと特色1色。フォントはタイプライターフォントを使用。
すっきりしていて、カタログっぽくなく、でもちゃんと価格なども載っている。

memo-26/02/2006

・「ハリーポッターと謎のプリンス」の販売条件は、買い切り&初回分の5%までの返品枠あり。販売協力金は上下巻1セットあたり40円だとか。変化する販売戦略に注目だね。

・ラテ欄ちぇきら。
◇本日 ─ 「TOP RUNNER」 “ クリエイティブ・ディレクター 箭内道彦”(ETV 19:00pm~19:45pm)
◇本日 ─ 「シ・ズ・ル sizzle ~CMの裏側~」(KTV 24:15am~25:15am)
◇3月1日 ─ 「課外授業 ようこそ先輩」 “卒業写真 12歳の感動を撮ろう!”報道写真家の石川文洋(NHK 11:15pm~11:45pm)

  • 2006-02-26 (日)
  • Memo

ククーシュカ ラップランドの妖精

henri
size:257×182mm
color:4c/1c

犬の遠吠えが聞こえたら、風に乗って戻っておいで

フィンランドってすごく大変な歴史をかいくぐってきた国なんですね。
1323年にスウェーデンとロシアの国境が確定し、現フィンランドはスウェーデンの一部に。1809年にスウェーデンが現フィンランドをロシアに譲渡する。1917年にロシアから独立。1939年~44年までロシアと冬戦争。
今ではEUの一員として、北欧のデザイン大国として、ムーミンの郷(w)として有名なフィンランド、調べてみるとこんなにすごいんですね。
この映画は、ロシアとの冬戦争時代の話。命を落としかけた両国の兵士をサーミ人の女性がかくまうことから、おかしな不思議なお話がはじまります。兵士はそれぞれフィンランド語、ロシア語しか、女性もサーミ語しか理解できなかったので、ユーモラスに展開していくようです。
愛と平和のメッセージがこもったこの作品、第24回モスクワ国際映画祭で最優秀監督賞を含む5部門を受賞しています。

チラシは、タイトルにも変化があったり、コントラストつけた画像だったり、イラストを写真と合わせたりで、不思議なお話の世界をつくりあげています。裏の一番下に“「ククーシュカ」とは、ロシア語でカッコーのこと。カッコーには「狙撃兵」という意味もあるが、もう一つの意味は・・・、映画の中で語られる。”と書いてあり、気になる気になる!!

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