花椿 No.673
size:297×230mm
color:4c
p38 表1がんだれ
AD:仲條正義
資生堂のPR誌『花椿2006年7月号』。
特集は“目ニ、オイシイ、京、若冲、野菜”
京都の耽美さと、スタイリングのポップさと、墨絵のワビ感。うまくマッチするものですね。
Speed Culture Oddsのコーナーには、日本の大学発の商品などが特集されていた。農大どら焼きや、早大&京大ビールなど。ビールオイシイのかなぁ?
なにをかくそう(何も隠してないけどー)、ボクだって学生時代に、産官学の企画に参加したことがあります。といっても、企画は立命館大学の学生で、ボクは裏方。Ritsのみなさんは賢すぎ&忙しすぎだったので、暇なボクがくだらない企画を進めていたのです。結局Ritsのみなさんが全てやったということになっているから、ボクのおかげでRitsの品位が落ちたんじゃないでしょうか。うひひ。
話を戻して、っと。「古典ナナメ読み」のコーナーが、萩原朔太郎の『猫町』だった。・・・京都の猫町最近行ってないな。
- 2006-06-16 (金) 8:36
- CMYK-mania
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