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2006-06-26

トランスアメリカ

transamerica
size:257×182mm
color:4c/4c

スカートの下に何があるかより もっとだいじなこと。

LAで暮らすブリーは、男性であることに違和感を持ち、肉体的にも女性になるべく最後の手術を控えていた。ブリーの前に、ある日トビーという少年が現れ、ひょんなことからNYからLAまでアメリカ横断(トランスアメリカ)の旅に出ることになる。実はトビーは、ブリーがスタンリーという名の男性だった頃に出来た息子であった。複雑な関係の二人の旅が始まる。ブリーはそのことを隠したまま、トビーは父親を探すために。

チラシの色合いや、画像から、何か未来を感じさせる作りですねー。

父親でありながら、女性になろうとする役を演じているのはフェリシティ・ハフマン。この演技で、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。

→トランスアメリカ
http://www.transamerica-movie.jp/

胡同のひまわり

fuhton
size:257×182mm
color:4c/1c

画家になりたかった父の夢。
30年たって初めて、ぼくはその意味を知った。

画家になりたかった父。1976年、当時9才のシャンヤンの元に、幼い頃に生き別れた父親が強制労働からもどってくる。父の手はつぶされ、画家の夢は絶たれていた。その父に絵の才能を見いだされ、厳しく教育させられるシャンヤンは反抗心を強めていく。1987年、シャンヤンは恋人と広州に旅立とうとするが・・・。1999年、現代アーティストとして人気を得たシャンヤン。父を巡ってある事件が起こり、その時初めて父の隠された想いに気づく・・・。

チラシ表の写真、地紋、アイキャッチ的な自転車の切り抜き、流麗な丸明オールドと落ち着いた配色。しずかな悲しみを感じます。
ただね、このチラシに欠けているもの。それは「胡同」の意味。ボクが無知なだけかと思って調べてみた。<胡同(こどう、ピンイン:hú tòng / フートン)は主に中華人民共和国の首都北京市の旧城内を中心に点在する細い路地の事である。(wikipedia)>みなさんご存じでした?

サンセバスチャン映画祭 最優秀監督賞、最優秀撮影賞受賞作

すいすい 第11号

suisui
size:297×210mm
P:16
発行:国土交通省近畿地方整備局滋賀国道事務所

すごくローカルで、すごく認知度の低いと思われる情報誌じゃないでしょうか。
滋賀県の国道に関する情報誌ですw
でもこういう情報誌には、普段知ることの少ない情報が載っていたりして、勉強になるんですよ。

今回は、ロボットクリエイターの高橋智隆さんが巻頭インタビューだったので、迷わずGET。氏は、二足歩行ロボットを大学1回生の時に製作し、関西テクノアイデアコンテスト2001、2002とグランプリ受賞。キャンバスベンチャーグランプリOSAKA受賞。さらに、アメリカの雑誌ポピュラーサイエンスにおいて、未来を変える33人に選ばれるという凄い人。産学連携でロボットを開発する「Team OSAKA」では、ロボットデザインを担当されていて、そのTeam OSAKAは、ロボカップ2004、2005で連続優勝しています(ヒューマノイド)。つい1週間前にドイツで行われたロボカップ2006でも決勝戦を9-5で勝ち、3連覇達成です。すごいね。
そんな高橋さん、大津在住なんですね。ほほぉ。
と、熱くなってしまった。
別にボクはロボット作ったりしたこともないのですがねw

ということで、この手の情報誌でも楽しむボクでした。

→ROBO GARAGE
http://www.robo-garage.com/

LEICA C-LUX 1

leica
size:92×140mm

ライカ社のコンパクトデジタルカメラC-LUX 1のパンフレットです。
赤丸のライカロゴが目をひきます。
おそらく5色以上の印刷です。
スペックは、6M、2.5inch液晶、SDカード、JPEG保存、50cm~∞、3コマ/秒、ライカDC VARIO ELEMARITレンズf2.8-5.6/4.6~16.8mm(35mm換算/28~102mm)
などなど。
この数値がどんなものなのかは、みなさまにお任せします。

ちなみに、ボクは・・・w

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