理想の詩
size:297×210mm
color:4c
P:20
隔月発行の『理想の詩』2006年1-2月号です。
いつものように表紙はブルー・マークの菊地敦己氏によるものです。山と太陽で、お正月を思わせるデザインですね。
今号の特集は、「表情」~顔が伝えるもの~。写真家の坂田栄一郎氏、東大教授の原島博氏、京大教授の吉川左紀子氏、美容研究家の犬童文子氏によるコラムが掲載されています。他にも越前和紙の記事があって、これが興味深かった。ワシ、和紙漉き、好き。なんちて。
思うのですが、表情って顔だけじゃないんじゃないの?すべてを含めてが表情って気がするのですよ。というのは、ボクのようにヒトミシリンたっぷりの人は(もしかしてボクだけかもしれませんがー)、慣れていない相手の表情(特に目)なんて直視できないですから、手の仕草とか音とか言葉の一音一音で相手の表情を頭の中に形作っていったりします。だから、よけいに小さな表情の変化も感じられるようになってしまい→結果ヒトミシリン分泌量が増えたりしちゃって、泥沼に陥るのでしょうね・・・。ま、いいや。
できることなら笑顔でいたい。できることなら笑顔を見ていたい。大好きなあなたの笑顔を。そう切に思うのですよ。
・・・わけわかんなくなってきたので、このへんで。
- 2006-01-11 (水) 8:25
- CMYK-mania
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