華麗なる恋の舞台で
size:182×148mm 2ツ折り
color:4c/1c
女であること、恋をすること、私であること
1938年のロンドンで、単調な生活にうんざりの人気女優ジュリアは、年下の青年トムと出逢い恋に落ちる。しかし、すぐにトムは若い女優と恋仲になり、ジュリアは傷心。しかもトムはその若い女優をジュリアの舞台に抜擢して欲しいと願い出る。ジュリアは余裕のそぶりでその願いを聞き入れる。全てを譲ってしまったかに見えたジュリアだが、傷ついただけでは終わらないのだった・・・。
チラシではなく2ツ折りのフライヤーですが、ストーリー見てたら面白そうなので、エントリー。大人の恋はこわいわね。そもそもトムの節操の無さもどうかと・・・w
フライヤー表紙には落ち着いた(ように見える)大人の女性。ゴールドのメタリックなロゴが舞台の華やかさを想起させ、ジュリアの服の黒に映えます。一点をみつめる視線と、その上の明朝のコピーがなんとも静かで淡々としたドキドキ感をもたらせてくれます。
→華麗なる恋の舞台で
http://www.alcine-terran.com/kareinaru/
- 2007-02-23 (金) 7:24
- Chira-Cinema
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