3Dプリンタを使って、子どもたちの描いた絵をクッキーに「Country Crock - Cookie Cutter」
スプレッドバターなどを販売しているCountry Crockが、子どもたちの描いた絵をクッキーにして、子どもたちを楽しませています。
子どもたちは自由に絵を描きますから、その絵から形がはっきりしたものを抽出しデータ化。そのデータから3Dプリンタを使ってクッキー型を作ります。
子どもたちは自分が描いた絵のクッキー型を使いクッキーを作りますが、型だけでは色味も何も表現できませんから、装飾を施して焼き上げ完成です。
全て機械まかせではなくて、一部機械の手を借りるものの最後はまた子どもたち自身の手を動かさせるところがとても素晴らしいと思うわけです。
- 2015-06-24 (水) 8:30
- Video