写真を撮ることで世界を救えるかもしれない、Flickrを使った募金のアイデア「Pic Aid」
Miami Ad SchoolのJoaquin Alvarez Limónさんによるアイデア。
いつものように撮影した写真で、世界がもっとよくなるかもしれない。
Flickrアプリから写真をアップする際、「Pic Aid」を選ぶとWWFやユニセフなど募金先を選ぶことができるようになります。募金先を指定してアップした写真を誰かが買ってくれると、1ドルが指定した機関に入る仕組みです。
見られてもいい写真で、誰かが使ってもいいと思っているなら、それで世界が変わるかもしれないのなら、「Pic Aid」を選ぶ人も多いのではないでしょうか。アイデアなので実際にFlickrが行っているわけではありません。が、Flickrでなくとも、かなり実現可能なアイデアではないかと思うのですがいかがでしょうか。
写真1枚が1ドルで、それがそのまま募金されるシステムでなくとも、50セントが募金、残り25セントずつがFlickr(お金を動かすのでシステム料として)と投稿者でもアリな気がします。投稿者にも入るとわかれば選択する人も増えそうですし。
- 2015-06-10 (水) 8:30
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