酔いつぶれた人を飲み過ぎ防止の広告にしてしまう「The Sleeping Drunks Billboard.」
東京はみんなお仕事で忙しい街です。だから週末ともなれば解放感でお酒を飲む人も多い。飲みすぎる人もまた、多い。
八百長バー グループもお酒を提供していますが、飲み過ぎには気をつけようというメッセージを、酔いつぶれた人を広告にして訴えています。
酔いつぶれた人の周りに白いテープで枠線を作り、八百長グループのロゴと「お酒は程々に」というメッセージを置いた。さらに#nomisugiというハッシュタグで画像をシェアするように勧め、「恥ずかしい思いをすれば、お酒の飲み方を改めるでしょう」とも。
仕掛けたのはオグルヴィ・アンド・メイザーさんのようですが、さすがに酔いつぶれた人は役者さんですよ、ね?ほら、肖像権とかなんとかあるじゃない。
- 2014-05-30 (金) 8:39
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