三菱鉛筆電動シャープナーKE-42
2007年のグッドデザイン賞も受賞している三菱鉛筆電動シャープナーKE-42が、
今度はiF国際デザインフォーラム(iF international Forum Design)主催のiFデザイン賞を受賞。
スクエアな外観形状とモノトーン基調のカラー。
デスク上ですっきり設置できるよう、電源ケーブルの取り付け位置を工夫。
側面にCDや本などをぴったり並べて ブックエンド的な使い方も可能。
モチーフは鍵穴。
この鍵穴の形をした前面パネルは、「アイディアの扉を開くための鍵(鉛筆)を扉の鍵穴に差し込む(鉛筆を削る)ことにより、また新たなアイディアに出会う」という意味を込めたデザインなんだそうです。
鍵穴の長方形部分はダストケース内にたまる削りカスの量が見える窓の機能も。
たしかに鉛筆削りでここまですっきりしたデザインのものって見たことなかった。
しかーし、ボク個人としては、手動の鉛筆削りも好きなのです。
もとい、手動の鉛筆削りの内部構造が好きなのです。
教室とかに置いてあったハンドルまわしてガリガリ削るやつのね。
ハンドルを回すことによって鉛筆の周りを螺旋状の歯が周り、その歯も連動して回って削る、すごくカッコイイヨ。って、あまり同意を得られそうにないよね・・・w
→三菱鉛筆ニュースリリース
http://www.mpuni.co.jp/newsrelease/......
→iF international Forum Design
http://www.ifdesign.de/
- 2008-01-23 (水) 7:12
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