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2008-01-14

僕がいない場所

僕がいない場所
size:257 × 182mm
color:4c/1c

大人は誰も愛してくれない。

母親の愛を渇望しながらも、町の男たちと乱れた生活をしている母の姿を嫌う少年クンデル。一人で生きていく決意をし川べりに打ち捨てられた船に住みつく・・・

監督はドロタ・ケンジェルザヴスカさん、音楽はマイケル・ナイマンさん。

悲しげな少年の目線が痛々しいチラシ。
誰もいない朝か夕かの誰もいない街を一人歩く姿にも、どことなく心の孤独を感じます。
タイトルには明度の低いグラデをかけてある。

僕のルビが「ボク」となっていて、なんだか親近感w
ボクも誰も愛してくれないしーw
(ソレハオマエジシンニモンダイガ・・・)

→僕がいない場所
http://boku-inai.jp/

Dictionary 119

dictionary
size:275×220mm
P:48

Dictionaryの表紙は色のないバナナと、遠くに7色の虹。
でもボクが手に取ったのは、裏表紙のギャルソンが目についたから。

dictionary

おなじみFilip Pagowskiさんのハートに睨まれて・・・

それで手に取って表紙をめくったらEDWINが見開きでアド載せていて、
GO GREEN!!

dictionary

国会がっ!!!
アートワークは元田久治さん、デザインは中島秀樹さんでした。

→media CLUBKING
http://www.clubking.com/

memo-14/01/2008

・WELCOME TO MAGAZINE POOL 雑誌デザイン10人の越境者たち
Event Info:2008/01/15~02/23 @dddギャラリー(OSAKA)
雑誌デザインの先端シーンを10名のクリエイター達の取り組みを通して紹介する<WELCOME TO MAGAZINE POOL/雑誌デザイン10人の越境者たち>が大阪巡回。Capの藤本やすしさんプロデュース。
→dddギャラリー
http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

・ハンガリー絵本原画展 ーレイク・カーロイを訪ねてー
Event Info:2008/01/15~28 
@恵文社一乗寺店ギャリーアンフェール(KOTO)
生涯に100冊以上もの絵本挿絵を手掛けた、ハンガリーの国民的芸術家レイク・カーロイの日本初公開となる原画30点をはじめ、貴重な絵本の数々を展示。主催は奈良のPavillion Booksさんです。
→Pavillion Books
http://pavilion-b.ocnk.net/
→恵文社一乗寺店
http://www.keibunsha-books.com/

・「繕いの便り」展
Event Info:2008/01/15~02/03 @Sewing Gallery(OSAKA)
Sewing Galleryが出来たときから毎年行われている恒例の繕いの便り展。多人数参加の葉書展で、葉書は購入できギャラリーに用意されたポストから実際に送ることができる。
→Sewing Gallery
http://homepage.mac.com/c_u_b/sg/

・絵とコトバ 三人展
Event Info:2008/01/15~02/08 @クリエイションギャラリーG8(TOKYO)
イラストレーターの安西水丸さん、若尾真一郎さん、デザイナーの佐藤晃一さんが、それぞれ自作の「コトバ」に絵を描き下ろす。学生時代より親交の深いお三方の共演。
→クリエイションギャラリーG8
http://rcc.recruit.co.jp/g8/

・プレゼント、〆切は今日!
日が変わるまではダイジョウブイ!
→あけましたので、プレゼント
http://www.mif-design.com/blog/2008/01/01-134945.php

  • 2008-01-14 (月)
  • Memo

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