ホーム > アーカイブ > 2007-04

2007-04

OLYMPUS E-410 カタログ

OLYMPUS E-410
size:297 × 210mm
P:20

宮崎あおいさんを起用し、BGMはミスチルでストーリーもかわいらしいCMが現在放映中の、デジタル一眼レフカメラ・オリンパスE-410。
そのカタログ。
表紙はE-410を持った宮崎あおいさん。
このカタログの特徴としては、中面のサンプル写真にも宮崎あおいさんが登場してるってとこ。
カメラカタログ評論家(ウソ)のボクから言わせていただくと、結構珍しいのですよ。
例えば、NIKONは木村拓哉さんを起用されてますが、カタログには表紙にしか映っていない。
中面のサンプル写真には外国の風景やら、モデルさんのポートレートやら。
邪推して、、レンズ交換式一眼レフカメラにおいて世界最小・最薄・最軽量(2007年3月5日現在)ということで、普段撮りにも気軽に持ち運び出来る感を出しているのかなぁ、と。
もう一つ、特筆すべきはロケに小湊鐵道使ってたりすること。
渋ーっ!渋くて良いですねぇ。

タレントさんを表紙だけじゃなくて、サンプル写真にも使用するのはオリンパスの得意分野かな。ずいぶん昔になるけど、CAMEDIAの時の中谷美紀さんもそうだったよね。

カメラはというと、ほんとに小さくて軽い!
ボディーの重さが約375gだそうで、女性でもラクラク。
ライブビューも搭載しているし、10メガピクセルでズイコーレンズ使えるし。
だけど、ボクの大きなお手々には可愛すぎました。
オッサンには物足りなかったYO・・・

olympus-wonder.comでは、宮崎あおいさんのフォトログや、WEB限定のCMロングバージョンを見ることが出来ますよ。ノブオかわいい~w

→olympus-wonder.com
http://olympus-wonder.com/
→OLYMPUS E-410 製品情報
http://olympus-esystem.jp/products/e410/

memo-23/04/2007

・本日
サンジョルディーの日です。
本・・・お待ちしておりますw
あと、国際子どもの本の日でもあります。
それに関連して、5月1日までこどもの読書週間でございます。
今年のこどもの読書週間の標語は、「いっしょに、読もうか」、図書館などに張り出されるポスターは杉田豊さんによるものとなっています。
→こどもの読書週間 - (社)読書推進運動協議会
http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/kodomo/top.htm

・グラフィックトライアル2007
Event Info:2007/04/24~07/08 @印刷博物館(TOKYO)
澁谷克彦さん、服部一成さん、平林奈緒美さん、青柳雅博さんの4人のクリエイターが、凸版印刷のプリンティングディレクターとともに、約3カ月かけて試行を繰り返した印刷実験の過程とその成果。
→印刷博物館
http://www.printing-museum.org/

・nakaban「“三つの箱”のこれまで、これから」
Event Info:2007/04/24~05/12 @Calo Bookshop & Cafe ギャラリー(OSAKA)
DVD『三つの箱』が発売されるnakabanさんの、この作品のために描かれた原画、スケッチなどを一堂にあつめ公開。
→Calo Bookshop & Cafe
http://www.calobookshop.com/

・100%ORANGE作品展 春のポーズ
Event Info:2007/04/24~05/07 @恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール(KYOTO)
100%ORANGEによる作品展。イラスト作品や絵本の原画の展示、描き下ろし作品でアンフェールの壁が埋め尽くされる。当展示だけのノベルティグッズとして、展示限定恵文社オリジナルTシャツ、オリジナル新作ポストカードセット、新作テープ等も販売。
→恵文社一乗寺店
http://www.keibunsha-books.com/

・『キリトリセン』刊行記念パネル展
Event Info:2007/04/24~05/09 @青山ブックセンター本店ギャラリー(TOKYO)
大高翔さんの俳句集『キリトリセン』(求龍堂)刊行を記念したパネル展。大高翔さんの俳句に、市橋織江さんの写真や電通アートディレクター八木義博のアートワークが彩ります。
→『キリトリセン』刊行記念パネル展
http://www.aoyamabc.co.jp/15/15_200704/post_126.html

  • 2007-04-23 (月)
  • Memo

マイ・シネマトグラファー

mycinematographer
size:257 × 182mm
color:4c/1c

『アメリカン・グラフィティ』を撮った男

ハウケル・ウェグナー。映画カメラマン。
「今まで撮影してきた映画は、自分が監督をしていればもっといい映画に仕上がっていたはずだ」と言ってのける。
実際、彼は2度アカデミー撮影賞を受賞し、コピーにあるようにルーカスのアメリカン・グラフィティも撮影した。
彼の2番目の妻の子、マーク・ウェクスラーはジャーナリスト。
父が80歳になった時、父の伝説と向かい合い、真の姿を見出そうとカメラを手にした。しかし、ファインダーの向こうは伝説のカメラマン。照明から構図、音声にまで注文をつけ、ついには言い争いになってしまう・・・。
ルーカスはじめ、著名な監督、俳優のインタビューを交え、シネマトグラファー・ハウケル・ウェグナーに迫る。

カメラマン時代のハウケルの写真をどーんと使い、インタビューした監督、俳優陣は下に配置。
監督、俳優陣だけカラーなので、対比が効いて視点が動きます。

→マイ・シネマトグラファー
http://www.glassymovie.jp/mycinema/

GREEN STYLE Vol.09

greenstyle
size:210 × 148mm
P:24

今日は世界アースデーなので、これを紹介。
昨日と今日、代々木公園でEarth Day Tokyo 2007も開催されているようで、このGREEN STYLEも出展されているとのこと。

特集は“3Rのすすめ”。
Reduce、Reuse、Recycle。この3つのRを推進する環境問題への取り組みです。
他にはローソンのマイ箸運動や、味の素の環境への取り組みを紹介。
環境問題に特化したフリーマガジンだからか少しカタめです。
発行元は、GREENSTYLEサポーターであるソニー・ミュージックコミュニケーションズ。

→GREEN STYLE
http://www.greenstyle.jp/

memo-22/04/2007

・ル・コルビュジエ:フィルミニの教会-光の軌跡-
Event Info:2007/04/23~07/06 @Galerie Taisei(TOKYO)
去年竣工したル・コルビュジエ設計サン・ピエール教会。着工から工事の中断などの紆余曲折を経て竣工に至るプロセスなどを紹介。
→Galerie Taisei
http://www.taisei.co.jp/galerie/

・2007年春の書店くじ
20日から30日まで春の書店くじの配布が始まっています。特賞はギリシャ旅行!
→2007年春の書店くじ
http://www.shoten.co.jp/nisho/......

・期間限定謝恩価格本フェア
半年ぶり(かな)に、バーゲンブックが動いてます。6月20日までの期間限定で、定価の半額で提供。
→バーゲンブック.jp
http://www.bargainbook.jp

・切手趣味週間 記念切手
今年の切手趣味週間の記念切手は、森一鳳筆の作品。鳥好きなので、鳥が3種類もあるのは嬉しい。メタリックマルチイメージ(金属多重模様)の印刷さと、切手の4辺中央部の穿孔が楕円形ということで、印刷にも注目。
→日本切手デザインポータルサイト 切手趣味週間
http://www.kitte-design.net/db/jouhou/20070420/20070420.html

・ツェッペリンNT号
金曜日に運行状況チェックして、18日に近くを飛んでいたことを知りがっかり。でも金曜日に偶然飛んでいるところを目撃。それだけで金曜日がハッピーになった。日本郵船から会社は変わったけど、そんなこと関係なしに飛行船っていいね。以前もメモした気がするけど、またメモ。
→ツェッペリンNT号はいまどこに
http://blog.livedoor.jp/dokont/

・明日は
サンジョルディーの日です。
男性諸氏、バラを贈ろうぞ。女性は本を、ネ!

  • 2007-04-22 (日)
  • Memo

TAKEO PAPER SHOW 2007 インビテーションカード

takeo

東京展は終わり、来月に大阪巡回を控える竹尾ペーパーショウ2007。
大阪展へのインビテーションカードが届いたよ。

ブラックでしっとりした質感の封筒に、3種類のインクで文字が印刷してあります。
これだけでも素晴らしい。
中はというと、入場カードとフライヤー。
フライヤーは、コート紙にグレーとシルバーでプリント。バックはブラック。
裏は1cでシンプルに。

毎年なぜか2通来るインビ。
なぜかということは、ボクのみぞ知る。

→TAKEO PAPER SHOW 2007
http://www.takeo.co.jp/web/event/papershow/2007.html

【新釈】走れメロス 他四篇

meros
著者:森見登美彦
発行:祥伝社
amazonでこの本を見る

山月記、藪の中、走れメロス、桜の森の満開の下、百物語。
どれもこれも有名な文学作品ばかり。
それを、森見さんが京都を舞台に新釈で新たな作品にしたのがこの本。
著者の森見さんは京大農学部卒業の京都在住ということで、そこかしこに出てくる京都の地名もツボついてます。かなり面白い。

本自体はというと、天が化粧裁ちしてなくて味わいがあり、好きです。
装画は山本祐布子さん、装幀はchutte。

→祥伝社
http://www.shodensha.co.jp/

Holy and Bright

久々の歳時記。
今日は午後から予定ありなので、朝に実家でタケノコ掘りをしようと昨日の夜から思っていたのです。
で、雨も降らなかったので、一路実家の裏山へ。

Holy and Bright
ノイチゴの花が綺麗です。
これ、実も美味しいんですよ。

Holy and Bright
はい、到着。
鬱蒼と、してないです。

Holy and Bright
子どもの頃からタケノコ掘りしていたので、ブランクがあってもへっちゃら!
タケノコ探す時は、目を筍眼(たけのこがん)にする必要があります。
この写真の中にタケノコがいるのですが、筍眼をもってすればすぐにわかるのです!

Holy and Bright
道具はスコップです。
ほら、よくタケノコ掘る人が持ってる道具あるでしょ?
あれより、こっちの方がボクは使いやすい。

Holy and Bright
タケノコ掘る時は地下茎と繋がっている方向を見極め、そちらを掘る!
こんな風に根っこまで掘る人はあまりいません。
だって、どうせ捨てる部分だから。
でもボクはね、ここまで掘ります。美学ですw
達成感があるんですよ。

Holy and Bright
おっ、シュンラン発見!
かわいい花ですねぇ。

Holy and Bright
1時間半くらいの成果です。
一輪車一杯。

タケノコちゃん、すぐに実家のおつかいものとなっていきましたとさ。
あ、タイトルはゴダイゴの名曲から。
タケノコ掘りしてる間、ずっと頭の中で流れてたので・・・。

ホーム > アーカイブ > 2007-04

検索
Popular Entries
      None Found
Recent Entries
Recent Comments
タグクラウド
ページ
フィード
 subscribe to my RSS
follow us in feedly
このブログをはてなブックマークに追加
Add to Google
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
Add goo
Subscribe with Bloglines
メタ情報

Return to page top