マイ・シネマトグラファー
size:257 × 182mm
color:4c/1c
『アメリカン・グラフィティ』を撮った男
ハウケル・ウェグナー。映画カメラマン。
「今まで撮影してきた映画は、自分が監督をしていればもっといい映画に仕上がっていたはずだ」と言ってのける。
実際、彼は2度アカデミー撮影賞を受賞し、コピーにあるようにルーカスのアメリカン・グラフィティも撮影した。
彼の2番目の妻の子、マーク・ウェクスラーはジャーナリスト。
父が80歳になった時、父の伝説と向かい合い、真の姿を見出そうとカメラを手にした。しかし、ファインダーの向こうは伝説のカメラマン。照明から構図、音声にまで注文をつけ、ついには言い争いになってしまう・・・。
ルーカスはじめ、著名な監督、俳優のインタビューを交え、シネマトグラファー・ハウケル・ウェグナーに迫る。
カメラマン時代のハウケルの写真をどーんと使い、インタビューした監督、俳優陣は下に配置。
監督、俳優陣だけカラーなので、対比が効いて視点が動きます。
→マイ・シネマトグラファー
http://www.glassymovie.jp/mycinema/
- 2007-04-22 (日) 8:35
- Chira-Cinema
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