ユメ十夜
size:257×182mm
color:4c/4c
100年前にみた、私の夢
こんなになっちゃった すごい
夏目漱石の作品の中でも異色と言われる短編小説『夢十夜』。
漱石自ら、この作品が理解されるには100年もの年月がかかるだろう、と予言していたという。
その100年目に当たる今年、この小説を10人の監督が映像化。オムニバス映画として劇場公開。
10の短編だから監督ももちろん10人。キャストの数もすさまじい。
チラシも10のユメのごちゃごちゃ感が出ていますね。
出演者が多いと、難しいですな。
漱石が悲しげな顔で、虹色グラデの涙を流しているのは、困惑なのかなぁ。
→ユメ十夜
http://www.yume-juya.jp/
- 2006-12-05 (火) 7:24
- Chira-Cinema
◇関連するエントリー
- 1つ新しい記事 : memo-06/12/2006
- 1つ古い記事 : ネガイボシⅢ