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2006-12-11

akarium call project

願い事で表参道に灯りをともす。
9日～25日までの期間限定イベントです。
まず、フリーダイヤルに電話。
願い事を伝えると、その願い事が表参道を包む灯りへと変わるのです。
表参道の模様は、ライブ中継されているので、どこからでも様子を見ることができるんです。
すごいなぁ。

ライティングだから、時間も20:00～21:00の間だけです。ご注意を。
・・・すんません。時間間違ってましたね。訂正しました。
17:00～22:00は、ライブカメラが稼働する時間でした。たぶん。

(↑WEBなので、画像クリックで願いが灯りに！)

2006-12-11 (月)
Event | Web

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DOGORA

dogora
size：182×148mm
color：4c+特1/特1

色彩に圧倒され、なんだなんだとつい手にとってしまいたくなるチラシです。
『仕立て屋の恋』の監督パトリス・ルコントによる映画『DOGORA』です。
ルコントが聴いた運命の曲“DOGORA”
その曲の記憶を心に秘めたまま生命感に圧倒されるカンボジアを訪れたルコントは、再び同じような衝撃を受けた。カンボジアの衝撃がルコントの記憶のDOGORAへとつながっていく。

役者もシナリオも、言葉もない映画。それがDOGORA。

2006-12-11 (月)
Chira-Cinema

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新潮から文芸誌が新創刊されました。
名前はyom yom（ヨムヨム）
100%オレンジさんのYonda!君が表紙です。
読み切り小説では、川上弘美さん、梨木香歩さん、阿川佐和子さん、大島真寿美さん、吉田修一さん、恩田陸さんが寄稿。
またエッセイで重松清さん、江國香織さん、角田光代さん、山本文緒さんが。
アメリカの小説をヨムヨムの項では、カート・ヴォネガット。コラムには山崎まどかさん、岸本佐知子さん、大森望さん、新潮社出版部。
特別紀行は中島京子さんがミシシッピに沿って名作の舞台を訪ねる。
連載は、嶽本野ばらさん、いしいしんじさん、大平健さんと倉田真由美さん、三浦しをんさん。
yom yom clubでは小野不由美さん、穂村弘さん、豊崎由美さんと、最後に南陀楼綾繁さんによる小説検定（プレゼント付き）も。

新潮文庫についているYonda! clubの応募マークも付いているので、集めている方には嬉しい。

表紙をめくると真っ赤なページに石田衣良さんの短編があるのです。3ページ分あって、最後のページに資生堂TSUBAKIの商品写真。目次にも書いてないので、そういう広告なのですね。うまい！

→新潮社　yom yom
http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/

2006-12-11 (月)
Books

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memo-11/12/2006

・DAS扇子展
Event Info：2006/12/12～21　＠ペーパーボイス大阪（OSAKA）
社団法人総合デザイナー協会会員デザイナーがデザインした扇子の展示。
→平和紙業株式会社
http://www.heiwapaper.co.jp/

・羊毛のしごと
Event Info：2006/12/11～25　＠quatre saisons TOKIO（TOKYO）
『羊毛のしごと』（主婦の友社刊）の著者　緒方伶香さんによる手紡ぎ糸やフェルトのルームシューズ、マフラーなどの作品を展示・販売。
→quatre saisons TOKIO
http://www.quatresaisons.co.jp/boutique/tokio.html

・冬の収蔵作品展～魅惑の欧米ポスター展～
Event Info：2006/12/12～24　＠田川市美術館（FUKUOKA）
同館所蔵の欧米ポスターを展示。それより、階層上がるとサイトのディレクリが丸見えですよ。直した方がいいですよ、と忠告してみたり。
→田川市美術館
http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/bijyutu/top/index.htm

・うつわに宿るものルーシー・リー展
Event Info：2006/12/12～2007/01/28　＠静岡アートギャラリー（SHIZUOKA）
ルーシー・リーのうつわ展です。初公開作品を含む約60展を展示。
→静岡アートギャラリー
http://www.art.shizuoka-city.or.jp/