memo-01/08/2009
・レオナール・フジタ展−よみがえる幻の壁画たち
Event Info:08/01~09/13 @松坂屋美術館(NAGOYA)
レオナール・フジタ展が名古屋巡回。大きな話題を呼んだ大作4点を軸に、日本で手掛けた大作、ランスの「平和の聖母礼拝堂」建設のための資料、そして、晩年フジタが手作りした日常小物、食器など、120点余りの作品で天才画家の人間像に迫る。
→松坂屋美術館
http://www.matsuzakaya.co.jp/museum/museum.html
・国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア
Event Info:07/28〜10/18 @広島県立美術館(HIROSHIMA)
ロシア美術の代表的な画家の作品を中心に、リアリズムから印象主義にいたるロシア美術の流れを名品でたどる、日本で初めての本格的なロシア美術の展覧会が広島巡回。
→広島県立美術館
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/
・藤城清治 光と影の世界展
Event Info:08/01~09/23 @京都文化博物館(KYOTO)
影絵作家の第一人者で、国際的にも高い評価を受けている藤城清治さんが幻想的に創りあげる光と影の世界を紹介。愛と自然をテーマに、初期の黒を基調とする作品から、京都をモチーフに創作された色彩豊かな新作まで約240点を紹介。
→京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/
・京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界 展
Event Info:08/01~09/27 @岩手県立美術館(IWATE)
俵屋宗達や尾形光琳、酒井抱一らの華麗な作品で知られる琳派と、ユニークな画風で人気の高い伊藤若冲という、江戸絵画の中でも極めて魅力に富んだ二大スターの作品の数々を紹介するとともに、コレクションの根幹を成す平安・鎌倉・室町期の雅な美意識に彩られた物語絵や仏教美術の優品、また江戸期の華やかな「かざり」の文化を示す工芸品や調度品など、選び抜かれた89件を紹介。
→岩手県立美術館
http://www.ima.or.jp/
・線の迷宮〈ラビリンス〉・番外編
響きあい、連鎖するイメージの詩情—70年代の版画集を中心に
Event Info:08/01~09/27 @目黒区美術館(TOKYO)
目黒区美術館がコレクションした版画集や詩画集をもとに、70年代を中心とした版画の一断面をふりかえる。また、この時期に制作された、ユニークな版画の工程見本なども加えて展示し、さらに、専門的なワークショップ、公開制作、ギャラリーツアーなど、多彩な方向から版画の魅力を伝える。
→目黒区美術館
http://www.mmat.jp/
- 2009-08-01 (土) 7:46
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