memo-07/09/2013
・ポップの目─アーティストたちは現代文化に何を見たか─
Event Info:09/07〜10/06 @滋賀県立近代美術館(SHIGA)
ポップ・アートの作家たちが現代社会に何を見たかを中心コンセプトに据え、戦後アメリカ美術の大規模なコレクションで知られる滋賀県立近代美術館のコレクションを通して、1960年代アメリカン・ポップ・アートをいま一度振り返ろうとする試み。
→滋賀県立近代美術館
http://www.shiga-kinbi.jp/
・システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡
Event Info:09/06〜10/17 @国立西洋美術館(TOKYO)
「神のごとき」と称され、生前から現在に至るまで深く崇敬を集めるミケランジェロの創造の軌跡とその波紋を、彼の子孫のコレクションを引き継ぐカーサ・ブオナローティ(フィレンツェ)の所蔵品60点によって紹介。
→国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/
・シャガール展
Event Info:09/03〜10/27 @宮城県美術館(MIYAGI)
華やかなパリ・オペラ座の天井画をはじめ、フランス各地の教会を飾るステンドグラスやその下絵など、シャガールの代表的なモニュメント作品を日本で初めて本格的に紹介。
→宮城県美術館
http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
・PARTY そこにいない。展
Event Info:09/04〜28 @ギンザ・グラフィック・ギャラリー(TOKYO)
クリエイティブラボ“PARTY”の展覧会を開催。時間と場所の制約から自由になれるというネットワーク化社会の本質を、いくつかの作品を通して、鑑賞するのではなく、インタラクティブに体験できる。
→ギンザ・グラフィック・ギャラリー
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
・40周年記念 ベルサイユのばら展
Event Info:09/08〜10/14 @そごう美術館(YOKOHAMA)
連載40周年を記念して、コミック、舞台、映像、そして現在へとつながる「ベルばら」の全貌をご紹介いたします。貴重なコミック原画や、初公開となるアニメのセル画や設定資料など約300点を展覧。
→そごう美術館
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/
・知られざるミュシャ展 ―故国モラヴィアと栄光のパリ―
Event Info:09/07〜10/14 @松坂屋美術館(NAGOYA)
日本初公開となるチェコの個人コレクションを中心に、約160点を展覧。
→松坂屋美術館
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/
・映画をめぐる美術 ――マルセル・ブロータースから始める
Event Info:09/07〜10/27 @京都国立近代美術館(KYOTO)
ブロータースによる映画に関するテクストやプロジェクトを参照軸とし、そこから引き出される5つのテーマ――「Still / Moving」「音声と字幕」「アーカイヴ」「参照・引用」「映画のある場」――に即して、国際的に活躍する美術家13名のフィルム、写真、ヴィデオ、インスタレーション等の作品により、映画をめぐる美術家の多様な実践を紹介。
→京都国立近代美術館
http://www.momak.go.jp/
・現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展
Event Info:09/07〜10/27 @岩手県立美術館(IWATE)
初期の美術学校時代の作品から近作まで、ロペスが手がける油彩・素描・彫刻の各ジャンルから代表作約65点を厳選して紹介する、日本初の個展。
→岩手県立美術館
http://www.ima.or.jp/
・オディロン・ルドン 夢の起源
Event Info:09/03〜10/27 @岐阜県美術館(GIFU)
フランス・ボルドー美術館や岐阜県美術館を含めた国内の美術館が所蔵する名品約150点により、画家の青年期から晩年までを展観。
→岐阜県美術館
http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
・一瞬と永遠の劇場 Elliott Erwitt 展
Event Info:09/07〜10/27 @何必館・京都現代美術館(KYOTO)
フランス出身の写真家エリオット・アーウィットの写真展を開催。
→何必館・京都現代美術館
http://www.kahitsukan.or.jp/
・横尾忠則の「昭和NIPPON」-反復・連鎖・転移
Event Info:09/07〜11/04 @青森県立美術館(AOMORI)
横尾忠則の時代の表象としての側面に着目し、横尾によって一貫して描かれてきた「日本」の戦前、戦後、そして現代にいたる時間の連続性を、作家が生きてきた「昭和」という時代と重ね合わせてとらえ直す。
→青森県立美術館
http://www.aomori-museum.jp/ja/
- 2013-09-07 (土) 8:43
- Memo