ユーザーが撮った写真で、楽しくタイの文字を教えよう「CanonLife Redefine : Thai Alphabet」
ADMAN 2016でブロンズを受賞した、タイのキヤノンによるCSR事例です。
日本人がひらがなから覚えるように、タイの子どもたちもまずは文字を覚えなければいけません。
そこで、子どもたちに文字を教えるために、写真を使ってみようというのが、この活動。
そのためにキヤノンユーザーに写真を投稿してもらう方式を取り、6253人の写真家から8653枚の写真を集めた。そこから選んだ写真で本とポスターを作って配布した。
写真である必要はないとは思うが、それまで写真を使ったものがなかったとすれば子どもたちにも目新しく映るかもしれませんね。
- 2017-06-14 (水) 7:48
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