注文した商品と違う!選挙への参加を促すマクドナルドのドッキリ「Don't Give Up On Your Right To Choose | #MakeYourChoice」
インドでの選挙権は一般的に18歳以上とされている。
せっかくその権利を得たのなら行使しない手はないのに、選挙に行かない人も多い。
そこでインドのマクドナルドが選挙について考えさせるために、仕掛けた。
通常通り注文はできるのに、出された商品が注文したものとは違うのだ。
店員に問いただすと、こちらであなたのために選びましたの一点張り。
意味がわからない。
もう少し店員に話を聞くと、選挙で投票をしないということはそういうことだ。自分で選ぶ権利はなくなる、と。
確かにそれはそうだけど・・・
その時、選挙に行ったおじさんが注文通りの商品を受け取っていた。
「おじさん投票行ったの?」
「あぁ」
「じゃ、私の分も注文してよ」
このドッキリにひっかけられた人はビックリしただろうし、怒ったかもしれないが、選挙とは確かにそういう側面もありますよね。
まずは投票するところからはじめないと。
ところで、なんで投票したかどうかわかるのかと思ったら、おそらく指についた赤いラインですね。投票に行くと、投票したという印に二重投票しないためにもなかなか消えないスタンプを捺されるのでしょうか。
- 2019-04-25 (木) 8:30
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