memo-08/03/2008
・D&AD賞2007展:広告とデザイン−その卓越したクリエーティブ
Event Info:03/04〜04/05 @アド・ミュージアム東京(TOKYO)
英国で最も権威あるデザイナーとクリエイターの団体であるD&ADの協力を得て、日本で初めて実現したD&AD賞展。2007年の受賞作品、ノミネート作品の双方を、グラフィックデザイン、ブロードキャスト、WEBデザインなどの8部門にわたってご紹介するとともに、ステューデント アワーズの上位賞作品も展示。
→アド・ミュージアム東京
http://www.admt.jp/
・ヨーロッパ絵画名作展〜ロココからコローとバルビゾン派の画家たち〜
Event Info:03/06~24 @大丸ミュージアム東京(TOKYO)
山形県河北町出身の実業家・後藤季次郎さんが長年にわたって収集したヨーロッパ絵画のコレクションを核とした展覧会。山寺の山寺後藤美術館は、フランスを中心とする17世紀から19世紀までの絵画コレクションはわが国有数のものであり、そのほかガレ、ドームなどのガラス作品、ロダンの彫刻作品、さらにはヨーロッパ各地の伝統工芸品など、幅広いジャンルの美術品を所蔵。今回は所蔵作品から70余点を展示。
→大丸ミュージアム東京
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/tokyo/
・パリ-ニューヨーク 20世紀絵画の流れ
フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター所蔵品展
Event Info:03/07~05/11 @島根県立美術館(SHIMANE)
アメリカ、ニューヨーク州にある名門、ヴァッサー大学付属のフランシス・リーマン・ロブ・アート・センターのコレクションをとおして20世紀美術の流れを概観する。パリを中心とするヨーロッパで芽生えた前衛美術が、海を渡りアメリカで「モダニズム」と言われる新しい絵画表現を生み出していった過程を、代表的な画家の作品をとおしてたどる。ピカソ、シャガールから、ウォーホルらのポップアートに至るまで、74作家86点の多彩なラインナップ。
→島根県立美術館
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
・写美のエコバッグはポール・スミス
東京都写真美術館が、オリジナル・デザインによるミュージアム・エコバッグ(黒・緑各色)を販売。このプロジェクトには、英国を代表するファッション・デザイナー ポール・スミスさんが賛同し、自筆のメッセージ入りデザイン画を提供だそうです。とはいえ、ボクの手元にはエコバッグなるものが何枚もあり、エコになってないので、もうエコバッグはいらないと思っています。
→東京都写真美術館
http://www.syabi.com/
- 2008-03-08 (土) 8:00
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