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2007-07

本の時間 016

honnojikan
size:210×148mm

毎日新聞社発行のPR誌『本の時間』
夏祭りな提灯のフォト。

インタビューは中上紀さん。
今号からの新連載は、原田マハさんと、平松洋子さん。
平松さんの連載「もう会えないかも」の題字とイラストは、クラフト・エヴィング商會の吉田浩美さんによる。

連載は他に、あべ弘士さん、長田弘さん、町田康さん、松本健一さん、三砂ちづるさん、森達也さん、梁石日さん。エッセーが栗原康さんと、華恵さん。

華恵さん、これに連載持ってたんですね。知らなかった。
O・ヘンリーの短編集の『賢者の贈り物』についてのエッセー。
このお話聞くと、昔ズームイン朝のインサートで流れていた(7時30分前)CM思い出す。
覚えてる人は少ないだろうね・・・

memo-26/07/2007

・VINTAGE POSTER EXHIBTION
Event Info:2007/07/27~08/08 @ギャラリーHANA下北沢(TOKYO)
サヴィニャック生誕100年を記念してヴィンテージポスターを展示販売。
→ギャラリーHANA下北沢
http://www.g-hana.jp/

・モイーズ・キスリング展
Event Info:2007/07/26~08/26 @そごう美術館(YOKOHAMA)
エコール・ド・パリを代表する画家の一人であるモイーズ・キスリングの油彩画50点などを展示。
→そごう美術館
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/

・森山大道 「ハワイ」
Event Info:2007/07/27~08/25 @Taka Ishii Gallery(TOKYO)
2004年から2007年にかけてハワイで撮り下ろした森山大道による最新作品約70点を発表。
→Taka Ishii Gallery
http://www.takaishiigallery.com/

・2007 こども博
Event Info:2007/07/24~08/05 @日本橋三越本店(TOKYO)
お子さまが遊びながら楽しく学べる「こども博」。料理ユニットGomaによるワークショップもある。
→2007 こども博
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/2007kodomohaku/

・新世代の「海の家」デザイン・コンテスト
昨日のYahoo!写真ニュースにも取り上げられていたGIZMODEの記事。こんなかわいい海の家だったら行きたいなぁ。日焼け止め塗りまくって。
→GIZMODE 新世代の「海の家」デザイン・コンテスト
http://www.gizmodo.jp/2007/07/post_1897.html

  • 2007-07-26 (木)
  • Memo

題名のない子守唄

daimei
size:257 × 182mm
color:4c/4c

女は哀しみを食べて生きている

イタリアのとある都市にあらわれた一人の女性、イレーナ。
彼女がやってきた理由を知るものはいない。
裕福なアダケル夫妻と4歳のテアが暮らす家のメイドとなったイレーナ。
彼女は何をしようというのか・・・

ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品。
イタリア・アカデミー賞主要5部門受賞。

目を見開いた女性と右上のシルエットが印象的なチラシ。
シルエットのバックには螺旋階段も見え、なんだか謎なストーリーを表しているようです。
邦題は数ミリずらして重ねてあり、カリグラフィーっぽくもあって、明朝なのでちょっと怖さもある。

→題名のない子守唄
http://www.komoriuta-movie.com/

FILT vol.28

FILT
size:297 × 210mm
color:4c
P:48
編集:マガジンハウス、アルタイル

コネスール発行のフリーペーパー、FILT。
今号の特集は「人はなぜヒミツにひかれるの?」

表紙と巻頭インタビューは田中麗奈さん。
色白いです。

ヒミツ特集では、大人のヒミツ基地として半田健人さんと小林崇さんのそれぞれプライベート空間を紹介。
東海林のり子さんと梨本勝さんの対談もあります。
ということで、恒例の、誰も気にしていないボクの謎めきときめき度チェックをしてみた。
結果、謎めきトキメキ度50%・・・ヒミツと上手に付き合えるバランス良好タイプ。
普通すぎてごめんなさい。

特集以外では、ミュージシャンのキャラバンをクローズアップ。
ケンコバと小阪由佳さんのビール対談。
イップクの風景は八嶋智人さん。

などなど。

→FILT
http://filt.jp/

memo-25/07/2007

・みんなのドラえもん展 ―魅力のひみつ―
Event Info:2007/07/26~08/26 @JR KYOTO ISETAN 美術館えき(KYOTO)
「ドラえもん」のこれまでのあゆみを資料でたどる一方、貴重な原画を中心に「ドラえもん」の世界を紹介。2011年川崎市に開館予定の「藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)」のプレイベントとして開催。
→JR KYOTO ISETAN 美術館えき
http://wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.html

・SCAPES
19日に葉山にオープンしたホテル。トータルデザインは三澤修さん、空間デザインは長濱初仁さん、シェフは三鴨朋典さん。部屋は4つ、アメニティーはモルトンブラウン、SIMMONS製ベッド&リネンを採用、ライブラリーはユトレヒト選。ということで、気になる。
→SCAPES
http://scapes.jp/

・docune β
doc .txt .xls .ppt .pdfのファイルをアップロードして共有できるサイトdocune β(ドキュン ベータ版)。とりあえずは参加せずに様子を伺うことにします。やっぱりサイト名でいじられているらしい。
→docune β
http://docune.jp/

・TRIPIT Labs
富士フイルムが開発する先進的なインターネット技術を公開し、その可能性を広く体験できるラボ(実験室)、「FUJIFILM Internet Technology Labs」から、画像検索エンジンTRIPITの 実験公開サイト「TRIPIT Labs」がオープン。Flickr画像検索や、Wikipedia記事検索、APIも公開。
→TRIPIT Labs
http://labs.tripit.jp/

  • 2007-07-25 (水)
  • Memo

包帯クラブ

bandage club
size:182 × 257mm
color:4c/4c

巻きます。効きます。人によります。

女子高生ワラは、大切なものが少しずつ失われていく毎日に嫌気がさし、病院屋上のフェンスを乗り越える。その時、入院患者の少年ディノが現れ、手首に傷を負ったワラの心を見抜き、手首からほどけ落ちた包帯をフェンスに結ぶ。「手当、や」。心から流れる血が止まったように感じるワラ。包帯クラブの始まりだった。
ワラの同級生や浪人生などが加わり、『傷ついた出来事を投稿してもらい、傷ついた場所に包帯を巻いて「手当」をし、投稿した人に写真をメールで送る』これが包帯クラブの活動。

青空に包帯のチラシ。
潔く、心地良い。
包帯が取れた感が、傷が癒えた感と繋がる感じ。
そんな感じ。
フレームの白が効いてます。

→包帯クラブ
http://www.ho-tai.jp/

F-dex 018

f-dex
size:148 × 105mm B48ツ折り

フリーミニブック『F-dex』の1。
株式会社レーエ発行。
今回は中綴じではなく、B4を折ったもの。

今回の表紙はミューコートネオスの四六判110kgが使用されており、
印刷段階でグロスとマットの同一面上に表現できるRF加工が施されています。
手触りも少しざらついた部分と、ツルツルする部分があります。

PROGETTOの連載などはありますが、
やっぱり少しページ数が減った分、淋しく思う。
とはいえ、毎回こういった印刷サンプルも見られるものは他にあまりないので、贅沢言っちゃいかん。
うん、満足満足。

→F-dex
http://www.f-dex.com/
→re-e
http://www.ree.co.jp/

memo-24/07/2007

・鉄道のデザイン ~過去から現代・未来へ~
Event Info:2007/07/24~11/18 @旧新橋停車場「鉄道歴史展示室」(TOKYO)
過去、現在、未来という枠組みの中で、国鉄時代は東海道新幹線開業に関わる資料を展示し、JR発足後はJR東日本の車両や駅舎の外観や内観のデザイン、また駅構内の案内サインやSuica、復元化工事が始まる東京駅を中心に紹介。
→旧新橋停車場「鉄道歴史展示室」
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/

・日展100年 一目でわかる!日本の美術この100年
Event Info:2007/07/25~09/03 @国立新美術館(TOKYO)
100年にわたり開催されてきた文展、帝展、新文展、そして日展の出品作の中から、物故作家に限定し、日本画、洋画、彫刻、工芸、書の各部門の優品を選りすぐり展示。
→国立新美術館
http://www.nact.jp/
→日展100年 一目でわかる!日本の美術この100年
http://nitten100.jp/

・naef kleidung
昨日エントリーしたshortcoco.からのネタ。
スイスの玩具メーカーnaef社のアパレルライン。naefの子供服が日本上陸。
→naef kleidung
http://www.naef-kleidung.jp/

  • 2007-07-24 (火)
  • Memo

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