毛皮のエロス
size:257 × 182mm
color:2c/4c
その下の彼自身に夢中だった
1958年のニューヨークで、裕福に育ったダイアン・アーバス。
ファッションカメラマンのアシスタントをしながら、心の中では自分のいる世界の居心地の悪さと不安を感じていた。ある日、コートとマントで全身を覆い、目だけくりぬかれたマスクを被った男が隣に引っ越してきて・・・
1971年に自殺した実在の写真家、ダイアン・アーバスを描いた映画。
正式タイトルは『毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』
R-18です。
写真がモチーフとなってるチラシ。
コマごとに要素が分けてあります。少し不気味さも漂う。
左上のコマの2人の少女が、おそらくアリスとウサギ。
ウサギの着ぐるみ、かわいいw
タイトルは生々しさを持たせるためか、曲線と直線を使い分け、懐も少し大きめ。
サブタイトルの中央にカメラをアイキャッチに。
→毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト
http://kegawa.gyao.jp/
- 2007-07-04 (水) 7:32
- Chira-Cinema
◇関連するエントリー
- 1つ新しい記事 : memo-05/07/2007
- 1つ古い記事 : 喜怒哀楽 あとん