消えたアムステルダムの名所が復活したけど、綴りが違う?「iAmsterdam becomes iAmazonia - Greenpeace」
アムステルダム国立美術館の前に設置された「I amsterdam」の巨大な文字のオブジェ。観光スポットになっていたのですが、人が集まりすぎることもあって去年撤去されました。
しかし、今になって復活?
でもなんだかちょっと違う。
文字が「アムステルダム」ではないぞ!
並べられたオブジェを見ると、そこには「I amsterdam」ではなく「i amazonia」の文字が。
これは、環境保護団体のグリンピースによるキャンペーンで、アマゾンの熱帯雨林保護への署名を促すために行われました。
人は何かが無くなった時に、それがあった方が良かった、重要だったことに気づく。
「I amsterdam」のオブジェも、アマゾンの熱帯雨林も。
アマゾンはまだ間に合います。
今からでも保護を。
- 2019-07-10 (水) 8:30
- Video
- 簡単な質問に答えると、その人にオススメなアムステルダムのスポットを教えてくれるサイト「DELI Amsterdam - Discover your Amsterdam」
- ポイ捨てされたチューインガムから作られたスニーカー「Gumshoe」
- アムステルダムの街に掲示されたポスターを紹介しているサイト|Posters in Amsterdam
- 1年間のボツ案が書かれた紙で作った燃料で暖まってください。広告代理店DDB & Tribal Amsterdamからのクリスマスギフト「The (rejected) Concept Briquette」
- ホテルの工事現場で働く人がいきなり音楽を奏で出した「Jaz Amsterdam – Hotel Opening Prank」