1年間のボツ案が書かれた紙で作った燃料で暖まってください。広告代理店DDB & Tribal Amsterdamからのクリスマスギフト「The (rejected) Concept Briquette」
一つの広告が世に出るまでに、たくさんのアイデアが生まれては消えていく。コンセプトを書いた紙も、1つを除いて使われないまま終わる。
そこで、オランダの広告代理店DDB & Tribal Amsterdamが、ボツ案が書かれた使われなかった紙を使ったクリスマスギフトをクライアントに贈った。
ボツ案の紙を集めてシュレッダーにかけ、水につけてブロック状に固め十分に乾かす。これで出来上がり。
これは何かというと、暖炉に入れて燃やす燃料です。
この燃料を使ってボツ案で暖をとると、なにか供養にも似たしんみりした気持ちになってしまいそうですw
- 2013-12-26 (木) 7:49
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