自分の顔写真で3D画像を生成し、世界のリーダーに非人道的に拘束された人々の解放を訴えよう「Face world leaders with a selfie.」
8月19日は世界人道デー(World Humanitarian Day)でした。
世界にはまだまだ争いが絶えず、人道的な活動さえできないところが多い。救いの手ですら攻撃されたりしているのが現実だ。
人々が署名しようと、世界のリーダーの心にはあまり届かない。そこで、単なる署名ではなく3Dの顔画像で請願しようというのがこちらの試み。
サイトトップから「SIGN WITH A SELFIE」をクリックしてみよう。
すると、画像をアップロードして3D画像を作るページに移る。
再び「SIGN WITH A SELFIE」ボタンをクリックして、自分の顔写真をチョイスします。
写真は1人で正面を向いて写っているものがベストで、64MBまでならOK。
3D画像生成までなら、それで請願されることはないのでやってみたところ・・・
本人より鼻が高くなった!w
かねてからの願いが叶ったのか、嘘つきがバレたのか、アジア人顔補正は考慮されていなかったのか・・・
画像が生成された時、規約に同意し「Submit Your Selfie」をクリックすれば、請願用3D画像として登録されます。
世界から集まった画像は、9月に国連で世界のリーダーたちが目にするような場所に置かれるようだ。これで世界の争いで不当に拘束された人が解放されたり、非人道的な攻撃が無くなればいいのだが・・・
→World Humanitarian Day 2018
https://www.worldhumanitarianday.org/
- 2018-08-21 (火) 8:31
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