もしやるのなら、気にするな。運転中の携帯操作の怖さを訴える啓発CM「Don't give a damn」
義足でリハビリ中の少年が転んだ。
少し離れた場所で、男性が携帯電話を見ながら笑った。
医者の告知により、足の切断が必要なことを、両親が知った。
病院に血だらけの少年が運び込まれた。
道路で少年が倒れている。
その後ろで男性が携帯電話を見ながら笑った。
男性が車を運転中、携帯にメッセージが届いた。
男性はそれを見て、笑った。
その時、車の前には横断しようとしている少年の姿。
リハビリをしていた少年は、男性に撥ねられて足を無くしていたのだ。
男性が一瞬携帯電話を操作したが故に。
あなたがもし運転中に携帯を操作するなら、気にすることじゃない。
いや、もちろんダメなのですが、このCMを見たら気にして当然だろと言いたいわけですね。少しでも気になったなら、運転中の携帯操作はやめろ、と。
- 2017-07-03 (月) 7:03
- TV・CM
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