時間が経てば消えるプリンタインキで、何度でも紙をリユースするプロジェクト「Rebirth After Reading」
必要があってプリントしても、すぐに用済みになってしまう書類は少なからずある。なるべく紙の無駄をなくすとしても、今までだと両面印刷する程度で精一杯。そこで中国のNGOが、子ども用の消える落書きペンをヒントにプリンタインキを作った。
このインキは、印刷してから数日放置しておくと、色が消えてしまう。
色が消えるということは、その紙がもう一度使えるということ。いや、何度でも使えるということ。
何度でも使えるならば、紙の無駄は限りなく少なくなりますね。
とはいえ、残しておく必要のない印刷物であれば、はなっから電子化すればいいのではないかと思うのですよね。
- 2015-02-17 (火) 8:39
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