電気のない地域の人に、自分がデザインしたシェードのソーラーランタンが贈られるキャンペーン「Cut Out the Darkness | Panasonic Global」
世界の5人に1人は電気のない地域で生活をしているそうです。
そこでパナソニックが、WEB上で一般の人にデザインしてもらったランタンシェードが付いたソーラーランタンを、電気のない地域の人たちに贈るプロジェクトをスタートさせています。
(動画が間違っていたようです。すいません。)
作り方は切り紙の要領。
紙を折って切るか、そのまま切るかを選んで、自由に切ります。ハサミツールで囲ったところが切り抜かれて、ランタンの灯りが洩れるようになります。
▲うーん、マシンスペックが試されるかも・・・。あと、この画面では、白い紙を切っていく見せ方の方がわかりやすいかなーなんておもいつつ。
▲サイトでは11人の切り絵アーティストとのコラボレーションで出来たシェードを見ることもできます。
アーティストは以下の11人。
HINA AOYAMA (Yokohama, JPN)
Anna Howarth (Manchester, GBR)
BOVEY LEE (Pennsylvania, USA)
Elaine Penwell (California, USA)
ELOD BEREGSZASZI (Budapest, HUN)
Julene Harrison (Sussex, GBR)
Kako Ueda (Tokyo, JPN)
Mayuko Fujino (New York, USA)
Jonathan Chapman (Leeds, GBR)
Sarah Dennis (Sussex, GBR)
Xin Song (New York, USA)
メッセージ性のあるデザインに仕上げて、使ってくれる人が楽しくなったり、デザインした人や外国(日本)についていろんな想像をしてくれるといいなと。
実用性を考えるとシェードがない方が・・・なんて考えたらあかんのでしょうね。
※パナソニックは創業100周年の2018年までに無電化地域に10万台のソーラーランタンを届けていくプロジェクト「100 THOUSAND SOLAR LANTERNS PROJECT」を行っています。
→Cut Out the Darkness | Panasonic Global
http://cotd.panasonic.net/
→100 THOUSAND SOLAR LANTERNS PROJECT | Panasonic
http://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/
→ソーラーランタン10万台プロジェクト
http://panasonic.co.jp/citizenship/lantern/
- 2013-12-25 (水) 14:10
- Web
◇関連するエントリー
- 1つ新しい記事 : 「Happy Holidays from Google!」グーグルロゴが雪原に建つ小さな家のイラストに!
- 1つ古い記事 : オリジナルの8bitゲームを作って彼女にプロポーズ!「Pixel Proposal」
コメント(閉):2
- ののの 13-12-26 (木) 11:29
-
自作ゲームの動画が貼られているので
Youtubeの動画が間違っているかと思われます。 - mif-4c 13-12-26 (木) 11:50
-
>のののサマ
ありがとうございます。
直しておきました。
最近この手のミス、少なめだったのですが、ダメですね・・・反省