Google クロード・ドビュッシー生誕151周年で「月の光」が流れるアニメーションロゴに !
Googleのロゴが久々のアニメーション!
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上記動画は音が入っていませんが、実際はこのアニメーションにクロード・ドビュッシーによる「月の光(Clair de lune)」が流れます。これは8月22日がクロード・ドビュッシーの誕生日で、今年が生誕151周年になるためです。
曲はトーマス・レーベによるこちらの演奏でお聴きください。
ドビュッシーの音楽は印象主義音楽と俗に呼ばれている。印象派(ないし印象主義)という表現はもともと、1874年に最初の展覧会を開催した新進画家グループ(モネ、ドガ、セザンヌら)に共通していた表現様式に対する揶揄表現が定着したものであり、音楽における《印象主義》も、若手作曲家の作品への揶揄の意味合いを込めて用いられた表現である。ドビュッシー自身も、出版社のデュランに宛てた書簡(1908年3月)の中で、この用語に対して否定的な見解を示した。(wikipedia)
おりしも今日の月は満月に近く、「月の光」を聴くにはもってこいの日だったかもしれません。ちゃんと考えて今日にされたんでしょうかね、Google先生。
それと、検索ボタンとサウンドボタンが気球になっているのもニクイですね。
→Google.co.jp/(上画像はエントリー時のもの)
http://www.google.co.jp/
- 2013-08-22 (木) 2:29
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