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レーザーカッターを使ってものづくりが出来るカフェ「FabCafe(ファブカフェ)」

、FabCafe(ファブカフェ)

3月7日、ロフトワークさんが渋谷にカフェをオープン。お茶が飲めるだけのお店ではなく、レーザーカッターを使ってものづくりが楽しめちゃうカフェとのこと。

そもそもFABってなにさ、なにができるのさ、ということはAbout usから引用。

世界で広がっている「ものつくり革命」のムーブメント、“FAB”。そこには、大量生産やマーケットの理論に制約されない「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められており、そのネットワークはすでに世界20カ国、50カ所以上に拡大しています(2011年4月時点)。
FabCafeはその“FAB”スピリットを楽しく、おいしく、わかりやすく伝える場所。若いエネルギー溢れる渋谷という場所で、レーザーカッターをはじめ様々なデジタル工作機械を備えることで、多くの人々がワクワクしながら新しいものづくりを楽しむ空間を提供します。また、インターネット回線と電源を無料開放。クリエイティブなコ・ワーキングスペースとしても広くご利用いただけます。

なんか楽しそうね。
ロフトワークさんによると、

Adobe Illustrator 形式(.ai)で好きな形のベクターデータを持ち込むと、紙、木、フェルト、アクリルといったさまざまな素材(マテリアル)をカットしたり、焼印することができます。要は、切りたい・焼印したいもののaiデータさえ持っていれば、その場でものづくりができる

とのことなので、なかなか手軽にできないカッティングをやってみたい人はデータを持っていってみてはどうだろうか。カッティングマシーンの機種、使える素材の大きさなどは、ブログの「よくある質問」にまとめてあります。当面、素材は店側で用意されたものだけ(安全を考慮)とのことですが、アクリル、合板、紙、ノート、iPhoneケースなどあるそうなので、試しにやってみるのもありかもね。

ところで、料金体系がみつからなかったんだけど、どっかに書いてあるかしら・・・

と書いてたら、教えてもらったので、追記。
ドリンクだけならたとえば カフェラテ 400円。
ランチ(800円~)やスイーツ(350円~)もあるみたい。
で、作る方のお値段はというと、たとえば、“Fab Fun” 30分のFabチケット、レーザーカッター最大3人で共有、ラテ付 2,000円。時間とラテは同じで、レーザーカッター占有だと5,000円。素材代は別途だそう。
Fabノート(500円~)やFab iPhoneケース(3,900円~)も販売ということで、作る自信ないけど見てみたい人にも楽しめそうです。もう少し詳しい情報は下記ロフトワークさんのページを参照ください。

◆FabCafe
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
・営業:月曜~土曜 9:20~22:00(L.O 21:30)
・定休日: 日曜、祝日、年末年始
(記事エントリー時点の情報です)

→FabCafe
http://www.fabcafe.com/
→デジタルものづくりカフェ「FabCafe」、3月7日オープン | 株式会社ロフトワーク
http://www.loftwork.jp/newsservice/2012/20120229_fabcafe-open.html

  • 2012-03-09 (金) 11:00
  • Web

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