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2012-02

memo-24/02/2012

・Olive1982-2003 雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ
Event Info:02/25〜07/01 @金沢21世紀美術館(ISHIKAWA)
バックナンバーの分析と、『オリーブ』の制作に関わった人たちと読者たちの声を集め、『オリーブ』の本質に迫る。そして、時代を代表する『オリーブ』という一雑誌から、「雑誌の時代」を検証するとともに、「現在」としての少女文化(ガーリッシュ・カルチャー)について考える。
→金沢21世紀美術館
http://www.kanazawa21.jp/

・安野光雅の絵本展
Event Info:02/25〜03/25 @板橋区立美術館(TOKYO)
鮮烈なデビュー作となった『ふしぎなえ』(1968年)をはじめ、近作『絵本 三國志』(2008年)までの代表的な絵本の原画を一堂に展示。200点にも及ぶ展示作品を「ふしぎ」「数学」「物語」「古典」「風景」などのテーマごとに分けて展示し、安野光雅の絵本制作の全貌に迫る。
→板橋区立美術館
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/

・パリで学んだ画家たち 芸術の都でみた光
Event Info:02/25〜04/08 @富山県立近代美術館(TOYAMA)
富山県立近代美術館のコレクションの中より、渡仏した日本人美術家に注目し、フランスの影響をその作品や作家の言葉などから探る。
→富山県立近代美術館
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm

  • 2012-02-24 (金)
  • Memo

もじのみほん 仮名で見分けるフォントガイド

もじのみほん 仮名で見分けるフォントガイド
出版社: 誠文堂新光社
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世の中に溢れるもじ・文字・モジ。
一目見て「このフォントはコレ!」と言いたいですよね!言えたらカッコイイですもんね!

今まで実際に当てたところで、こちらが期待するようなリアクションをもらったことないですが、一部、ごく一部の人からはカッコイイと思われているはずだし、そう信じたい。そんなボクみたいなあなたには必携の一冊です、この『もじのみほん 仮名で見分けるフォントガイド』。

そんなことを書くと興味を持ってもらえる気がしなくなってきたので、オフィシャルの売り文句を引用します。

仮名のかたちの一覧で知りたいフォントが分かる・探せる。21世紀の必修スキルを養うデザイナーからビジネスマン,PCユーザーまで必携の一冊。

そう、それが言いたかったの。
ビジネスマンにも必携なの。
それが21世紀なの。

書体の特徴は仮名のかたちに現れる。使用頻度の高い書体を厳選収録し仮名のかたちが簡単に比較・特定できる一覧にしました。

ビジネスマンの特徴はネクタイの曲がり方や髪型に現れる、みたいなものなの!だからビジネスマンにも必携なの。21世紀ってこんな世紀だっけ。

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環境に優しい車ばかりだとメッセージが現れない、皮肉がこもったメルセデス・ベンツの屋外看板

The Mercedes-Benz billboard that shows you what you're breathing.

メルセデス・ベンツのロゴと、メルセデス・ベンツの環境技術「BlueEFFICIENCY」のロゴだけが描かれた、ほぼ真っ白な看板。制作途中でしょうか。いや、これで完成しています。時間が経つとわかりますよ。

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車も当たる世界一大きなくす玉「The World's Biggest Piñata」

The World's Biggest Piñata

コロンビアのボゴタにあるホームセンター「Cumpleaños Homecenter」が創業18年を記念してイベントを考えついた。それは、ピニャータと呼ばれるくす玉、それも世界一大きくて、「Cumpleaños Homecenter」のロゴマークである家型のものを制作しちゃおうというもの。ピニャータは、紙吹雪だけではなく、お菓子なんかを入れるのが一般的だそうですが、「Cumpleaños Homecenter」の作ったピニャータはそんな子どもだましじゃない!なんと車まで当たっちゃうというものも。

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memo-23/02/2012

・「くらしとデザイン『暮しの手帖』花森安治の世界」展
Event Info:02/24〜04/09 @島根県立美術館(SHIMANE)
雑誌『暮しの手帖』創刊以来30年間編集長をつとめた花森安治生誕100年を記念し、その魅力の全貌を紹介。
→島根県立美術館
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

・ハンス・フィッシャーの世界展
Event Info:02/24〜04/15 @石川県七尾美術館(ISHIKAWA)
『こねこのぴっち』『長ぐつをはいたねこ』など表情豊かな動物たちが登場する絵本で愛され続けている作家ハンス・フィッシャー。わが子に贈った手描き絵本や出版された初版本、原画、下絵といった絵本作品に、壁画の原案や版画、色鉛筆画などを加え、約200点を紹介し、フィッシャーの全貌に迫る。
→石川県七尾美術館
http://nanao-art-museum.jp/

  • 2012-02-23 (木)
  • Memo

ELTTOB TEP ISSEY MIYAKEのウィンドウディスプレイ「BLOOM SKIN - 風のインスタレーション」

BLOOM SKIN

ELTTOB TEP ISSEY MIYAKEのウィンドウディスプレイが、ビジュアルデザインスタジオWOWによるインスタレーション「BLOOM SKIN - 風のインスタレーション」になっているそうです。8台の扇風機をプログラミングで動かし、大きなオーガンジーの布をふわふわと浮かせています。その映像がこちら。

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歴史、使用事例、基礎知識・・・有名フォントFuturaがわかるモーショングラフィック「FUTURA LE SPECIMEN ANIMÉ」

FUTURA LE SPECIMEN ANIMÉ

ドイツのパウル・レンナーが1923年に発表したサンセリフフォント「Futura(フーツラ)」。超有名なこのフォントの歴史から、フォントおよびフォントファミリーについての基礎知識、またこれまでに企業や映画などで使用された事例を2分に凝縮させたモーショングラフィックです。見て損なし!というか、見るべし!

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あなたのパソコンのハードディスクをSSDに交換します!サムスンの信頼回復プロモーション「The SSD Angels」

The SSD Angels

サムスンがヨーロッパでSSD(Solid State Drive)を使った信頼回復プロモーション。街で声をかけて、ノってくれた人のノートパソコンのハードディスクをSSDに交換してあげる作戦です。SSDはHDDより情報の読み書きが速かったり、衝撃に強いなどの特徴がありますが、まだまだ価格が高いため一般的に普及とまでは至っていません。

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