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2011-02

盲目の写真家が見た世界|Nokia スマートフォン N8

一人の男性がNokia N8を使って写真を撮っている。
彼は盲目の写真家Gary Waite。
つまり実際の景色は見えていない。

だが、言われなければそんなことわからない。CM中に映し出される写真は、どれもそれとして成立しているからだ。むしろボクらより、本質が見えているのではないかとさえ思う。

手の上に出現するFord C-Max|試したくなる看板広告、ARデジタルサイネージ

イギリスのショッピングモールにフォードが設置したデジタルサイネージは、指定位置に立ち手を伸ばすと、看板の中に自分が映しだされ、伸ばした手の上に車が出現するというもの。気付いて足を止めた人は自分自身で試してみたくなること請け合いで、しかも商品を見せる直接的な接触時間が長くなる。誰も見ていない時間は車の広告を出しておけばいいわけだし。

こんなことをやったのはOgilvy & Mather in Londonで、ARサイネージを制作したのはGrand Visualという会社だそうです。

ジャマイカの世界一速いバンド|PUMA Faas

ジャマイカの人って足が速い。
男子100m世界記録を持つウサイン・ボルトもジャマイカ出身だし。ということで、PUMAがジャマイカの速さを研究し、インスパイアされてランニングシューズを開発。

なんだかわけわからないスピード感のCMがいいですねぇ。
ちなみにこんな映像も公開されています。

→PUMA Faas
http://www.puma.com/running/faas

memo-28/02/2011

・-おめでとう30周年!-
ちひろと黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』展

Event Info:03/01~05/15 @ちひろ美術館・東京(TOKYO)
ちひろの絵とともに世界30カ国以上で愛されているトットちゃんの魅力に迫る。
→ちひろ美術館・東京
http://www.chihiro.jp/tokyo/

・ちひろ美術館コレクション
国際アンデルセン賞受賞画家展

Event Info:03/01~05/15 @ちひろ美術館・東京(TOKYO)
ちひろ美術館コレクションのなかから、小さなノーベル賞ともいわれる子どもの本の国際賞「国際アンデルセン賞画家」 を受賞した画家たち―センダック、マーヴリナ、赤羽末吉、カーライ、パツォウスカー、エンヅィカート、インノチェンティ等―の作品を紹介。
→ちひろ美術館・東京
http://www.chihiro.jp/tokyo/

・及川賢治個展
Event Info:03/01~30 @トムズボックス(TOKYO)
100%ORANGEの及川賢治さんの個展が開催されます。
→トムズボックス
http://www.tomsbox.co.jp/

  • 2011-02-28 (月)
  • Memo

思い出 THEATER with "Handycam" | ソニー

思い出 THEATER with Handycam | ソニー

思い出を、大画面に上映する。それが、家族の思い出シアター。

ということで、ソニーハンディカムのスペシャルサイトで、2000年に生まれた二人の思い出シアターを上映中です。
一人は、全日本卓球選手権の最年少出場と勝利記録を塗り替えた平野美宇さん。もう一人は、世界最年少のプロギタリスト宮澤佑門さん。

二人とも生まれたころからの映像がしっかり残っているんですねぇ。

→思い出 THEATER with "Handycam" | ソニー
http://www.sony.jp/handycam/theater/

  • 2011-02-27 (日)
  • Web

Diesel オンラインストア オープン

Diesel オンラインストア

ディーゼルのオンラインストアがオープンしています。
3月24日までは送料無料だそうですよ。

トップページに赤青メガネ用の3D映像があります。
手元に赤青メガネがあったので、やってみましたが、やっぱりこの方式だと色がおかしくなるよね、うん。メガネがない人のために、PDFも用意されています。ショップにも数量限定で置いてあるようですよ。

→Diesel オンラインストア
http://www.store.diesel.co.jp/

  • 2011-02-27 (日)
  • Web

memo-27/02/2011

・ラファエル前派からウィリアム・モリスへ
Event Info:02/25~03/27 @美術館「えき」(KYOTO)
ウィリアム・モリス・ギャラリーほか、イギリス各地の美術館、コレクターの所蔵品約100点を展示し、ラファエル前派からウィリアム・モリスへの潮流を展観。
→美術館「えき」
http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.html

・竹宮惠子監修 原画´(ダッシュ)展示シリーズ
わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅

Event Info:02/27~05/15 @京都国際マンガミュージアム(KYOTO)
少女マンガの黎明期より活躍し、華やかな画風と骨太な人間ドラマで、今も活躍中のわたなべまさこと、5年という短い作家生活だが、多彩な作品を残した夭折の作家、花郁悠紀子。対称的とも言える二人の作家から生み出された作品の数々を、原画'(ダッシュ)で公開する展覧会。
→京都国際マンガミュージアム
http://www.kyotomm.jp/

・丸尾末広展
Event Info:02/24~03/20 @トランスポップギャラリー(KYOTO)
手塚治虫文化賞受賞などいよいよ活躍のめざましい丸尾末広の作品展。
→トランスポップギャラリー
http://www.trancepop.jp/

  • 2011-02-27 (日)
  • Memo

リオデジャネイロにやってきたコカコーラのハッピートラック

まるで廃品回収か灯油売りのように、音楽を流しながら一台のトラックがやってきた。
よく聴くと、あの音楽。

ブラジルはリオデジャネイロ。
街に停まったコカコーラのトラックの後ろには、明らかに目立つ「PUSH」ボタン。少女がそれを押してみると、ボタン近くの小窓にコカコーラがゴロリ。まわりの人たちも気付いて、みんなPUSHボタンを押す。ハッピートラックの正体は、コカコーラを無料でくれるトラックだった。

時にはTシャツ、時にはフリスビーなど、ノベルティグッズも出てきたみたい。中にはサーフィンのロングボードをもらった青年も!

ハッピートラックは笑顔を残して去っていった。

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