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2010-05-19

デビッド・リンチ監督による上海を舞台にしたDiorの短編フィルム「Lady Blue Shanghai」

Lady Blue Shanghai

クリスチャン・ディオールのバッグ「Lady Dior」シリーズのために、デビッド・リンチさんが監督・脚本を手がけた短編フィルム「Lady Blue Shanghai(レディ・ブルー・シャンハイ)」が、舞台となった上海で上映されたそうです。
このLady Diorシリーズの短辺フィルムは今回で3回目。これまでレディ・ノワール(黒)、レディ・ルージュ(赤)があり、今回レディ・ブルーで、鬼才デビッド・リンチ監督が起用されました。
レディ・ブルー・シャンハイは約16分のフィルム。主演はマリオン・コティヤールさん。『ビッグフィッシュ』『エコール』『ロング・エンゲージメント』などに出演されていましたね。『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』ではアカデミー賞主演女優賞も受賞されています。上画像のサイトで観ることができますが、YouTubeにも約8分ずつ2つに分けてアップされていましたので、貼付けておきます。

Lady Blue Shanghai:Part : 1

Lady Blue Shanghai:Part : 2

この映像、リンチだな〜

→Lady Blue Shanghai
http://www.ladydior.com/

拡張現実(AR)を使い時計の試着がバーチャルで体験出来るTissot Reality

a href="http://www.tissot.ch/reality/" >Tissot Reality

時計メーカー・Tissot(ティソ)が、拡張現実を使った時計試着サイトを公開しています。
サイトにアクセスし、ARマーカーをダウンロード。それをプリントアウトして腕につけます。同じくサイトからダウンロードした無料のソフトを起動し、WEBカメラに腕に付けたARマーカーをかざせば、ARマーカーを読み取ってあたかも腕時計をはめたような映像が映し出される仕組み。
バーチャルなので、時計の脱着はクリックひとつ。自分に似合う時計を選ぶことができます。下手な説明でわからないと思うので、動画を貼付けておきます。

今までARを使ったサービスをいろいろ紹介してきましたが、これは大変実用的な使用法で、他の応用も効きやすいと思います。もちろん時計の重さは感じることができませんし、フィッティング具合もわかりません。しかし、興味を持っている人が自分に合った時計を売り場まで行かずに絞れるという点では、売る側、買う側共にメリットがあるのではないでしょうか。

→Tissot Reality
http://www.tissot.ch/reality/
→Tissot
http://www.tissot.ch/

memo-19/05/2010

・ロー マ追想—19世紀写真と旅
Event Info:05/20~06/27 @京都国立近代美術館(KYOTO)
イタリア・モデナの写真美術館に寄託された19世紀写真のコレクションから厳選した、コロッセオ、凱旋門、教会建築などローマの名所旧跡を撮影した約130点の貴重なオリジナル・プリントを、日本人画家の渡欧手記など当館所蔵資料等とあわせて展示。
→京都国立近代美術館
http://www.momak.go.jp/

・アースラウンジ vol.7 「デザイン×科学 地球マテリアル会議」
Event Info:05/19~06/07 @日本科学未来館(TOKYO)
11組のデザイナーたちによる「“正しい”ものづくり」の提案を展示。科学とデザインでできることをともに考える。
→日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/

  • 2010-05-19 (水)
  • Memo

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