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2008-04-20

広告批評 NO.325

広告批評
発行:マドラ出版
amazonでこの本を買う.

特集は、今号から同誌のアートディレクションをされる森本千絵さんとgoenの人たち。
森本さんがいっぱいなのですが、
そんなことよりね、編集後記のページにお知らせが・・・

来年4月、「広告批評」は創刊30年を迎えます。その記念号(2009年4月号)をもって、勝手ながら休刊することにいたしました。

と。
なんとー!
続けて、

創刊した1979年と言えば、テレビCMを中心に、広告が大きな転形期を迎えた年です。マスメディアの中で巨大化していく広告を、暮らしの視点から、あるおは大衆文化の視点からどうとらえ、どうみんなの話題にしていくか。現代の「広告評判記」をどうつくっていくか。そんな思いで走りつづけた30年だったと感じています。
そしていま、広告はマスメディア一辺倒の時代からウェブとの連携時代へ、ふたたび大きな転形期を迎えています。マスメディア広告と一緒に歩きつづけてきた小誌としては、このへんでひとつの区切りをつけたいと考えました。

・・・なるほどね。
時代の流れと共に生まれ、消え、変化し続ける広告。
インターネットの登場は、それまでの変化のスピードを遥かに越えていた。
しかし、それに慣れきってしまっている自分がいたりするわけで、広告批評の休刊というお知らせは、ボクが今まで見過ごしてきてしまった景色をもう一度見るように教えてくれている気がするのです。

あくまで、休刊。
休んだ後で、また帰ってきてほしいと心から思う。
とはいえ、あと一年、しっかり楽しませていただきます!

→広告批評
http://www.kokokuhihyo.com/

café de poche vol.7

café de poche vol.7

今年も5月にイベント行います。
今年は、『京都〇七五』(mille books刊)出版記念イベントを併せて!
『京都〇七五』で掲載させていただいたレシピを使ったランチを予定している日もございますので、お暇なら、ぜひぜひに・・・
詳細は、こちら。

café de poche vol.7 −私的読書週間−
+ 『京都〇七五』創刊記念展

●テーマ : 道   具 

○と き : 2008 / 5 / 8, 9, 10, 15, 16, 17
○じかん : 12:00 - 19:00
○ばしょ : trico+(京都市左京区西瀬ノ内町27-1)

café de pocheはスタッフのセレクトした本でつくる期間限定のブックカフェです。7回目となる今回のテーマは「道具」。

日々の仕事や生活に欠かせない、なぜか手離せない思い出の道具について語られたエッセイ、小説。相棒のような家族のような自分の道具を見つめなおしたり、探しに出かけたくなる本。道具としての本。そんな“道具”をイメージする本をたくさんご用意してお待ちしています。
スタッフ・ゲストの蔵書放出の古本マルシェも開催します。
新緑あざやかな五月のひとときを、お気に入りの一冊とともに。

◆古本マルシェゲスト すむーす堂 善行堂 Bleu Blancheほか

また、café de pocheスタッフが編集に加わる京都発の新しいシリーズ書籍『京都〇七五』(mille books)が2008年4月20日に創刊されます。
この本の創刊を記念して、創刊記念展を同時開催いたします。 

・『京都〇七五』展覧会場限定おみやげ付特別販売 
・使用した写真やコラージュ作品の展示など

◆ 5月10日(土)にはわかば蚤の市(天気により中止の場合あり)と、わかばランチ(『京都〇七五』掲載レシピメニュー・数量限定)を予定しております。
◆ 期間中、KAFE工船による珈琲、yugueの焼菓子をお愉しみいただけます。 気になる本を手にとって心ゆくまでおくつろぎください。

→café de poche
http://cccc.raindrop.jp/cdp/

memo-20/04/2008

・美術館に行こう!
ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方

Event Info:04/19~05/18 @岩手県立美術館(IWATE)
小さなミッフィーが初めてアートに触れたときの驚きと感動が描かれた彼の絵本『ミッフィーのたのしいびじゅつかん』のお話にそって、萬鐵五郎や松本竣介の作品など岩手の近現代美術をわかりやすく紹介。さらに、ブルーナ作品の数々により、彼がどのように試行錯誤しながら独特の手法やスタイルを生み出したのか、その制作の秘密に迫る。
→岩手県立美術館
http://www.ima.or.jp/

・武田和子の絵本原画展
〜北欧の光と風に育まれたメルヘンの世界〜

Event Info:04/19~06/01 @久米美術館(TOKYO)
絵本作家として活動する武田和子さんの絵本原画展。美智子皇后陛下の絵本『はじめてのやまのぼり』からスウェーデン大使館での個展による「スウェーデンの四季」などの油彩まで80点を展示。
→久米美術館
http://www.kume-museum.com/

・ スペイン2大巨匠ダリとピカソ展
Event Info:04/20~07/06 @諸橋近代美術館(FUKUSHIMA)
開館10周年を記念し、同館主要所蔵作家であるサルバドール・ダリと同じスペイン出身の作家であるパブロ・ピカソの作品展を開催。二人の青年期から円熟期にわたる絵画、版画、彫刻作品約100点。
→諸橋近代美術館
http://dali.jp/

・徳島県立近代美術館所蔵名品展
Event Info:04/19~06/15 @群馬県立館林美術館(GUNMA)
20世紀以降の美術における人間像を作品収集のテーマとしている徳島県立近代美術館の全面的な協力を得て、そのコレクションから平面・立体等約100点を紹介。ピカソ、ダリ、ウォーホル、鳥海青児、麻生三郎、奈良美智など約80作家の作品が並ぶ。
→群馬県立館林美術館
http://www.gmat.gsn.ed.jp/

  • 2008-04-20 (日)
  • Memo

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