非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎
size:257 × 182mm
color:4c/4c
親類も友人もなく、雑役夫として働いていた病院と教会のミサを行き来するだけの貧しい生活を送ったアウトサイダー・アーティスト、ヘンリー・ダーガー。1973年にシカゴでひっそりと息を引き取った後、40年孤独に暮らしたアパートから「非現実の王国で」と題した15000ページを越える小説と数百枚の挿絵が見つかった。
ヘンリー・ダーガーのミステリアスな生涯と、作品世界に迫る異色のドキュメンタリー。
明日公開映画。
そういや、去年も原ミュージアムでダーガー展行われていましたね。
タイトルロゴの「国」のクニガマエの中がシアーかかってます。
非現実の王国への扉が開かれているかのように。
→非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎
http://www.henry-darger.com/
- 2008-03-28 (金) 7:33
- Chira-Cinema
- 1つ新しい記事 : memo-29/03/2008
- 1つ古い記事 : ウフ. No.070
コメント(閉):2
- きくまさ 08-03-28 (金) 23:58
-
こんばんは。
去年、有給とって原美術館に観に行きましたよ!
ワタシとしてはあの淡い色味がとても好みです。
なんだか浮世絵に通ずる気がするんです。
素敵なアーティストですよね♪ - mif-4c 08-03-29 (土) 10:27
-
>きくまさサマ
有給取って!!
そりゃぁ映画も観ないと!w
実際絵を見たことはないんですけど、本か何かで初めて見た時はびっくりしましたね。しかもボクが生まれるよりも前に亡くなってらしたと聞いて更に。